鋼構造設計学 平成19年度   教育に利用

  

  

鋼構造設計学

構造力学などで学んだ知識を活用して、橋梁などの構造物の設計理論を学ぶ。
あわせて構造物の耐震設計理論も学ぶ。
それから3分間スピーチもあり。
 つまり、よくばりな講義なのです。

第1回目

全体的な話
橋梁の定義

振動理論[減衰のない自由振動]

宿題 種々の梁の固有周期

第2回目

橋の構成
用途による橋の分類、材料による橋の分類

振動理論[減衰のない自由振動、固有周期]

第3回目

橋の種類 アーチの発生

振動理論[減衰のない強制振動]特解の求め方

第4回目

橋の種類 単純橋、連続橋の特徴

振動理論[減衰のある自由振動]
実測振動波形から、減衰定数を求める         

宿題

第5回目

橋の部材名称のテスト

振動理論[減衰のある強制振動][強制振動の特解]

宿題

 

第6回目

アーチ橋の特徴

振動理論[減衰のある強制振動][強制振動の一般解]

第7回目

吊橋の特徴

振動理論[強制振動の応答 動的倍率]

第8回目

斜張橋の特徴 微分方程式の解法

第7回目分の提出された宿題      その2

第9回目

ラーメン橋の特徴

微分方程式のテスト

微分方程式のテストの評価

第10回目

影響線の計算方法

振動理論[地震動による応答]

第11回目

影響線の計算方法補足

振動理論[絶対加速度]

第12回目

荷重

振動理論[構造物の地震応答解析]

第13回目

補足

橋の影響線に関するテスト

 

 


       SI単位について

                        

  

明石海峡大橋          橋の写真集

「橋梁工学」          橋の用語解説

「橋の文化史」       スイス・ローザンヌ大学

土木用語大辞典