構造力学２　　教育に利用

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構造力学２

この講義の時間の一部を使ってインターネット講習会を行う。

構造力学２　第１回目

静定トラスの解法
節点法
各節点から外側へ向くよう力の矢印を仮定する。
つり合い条件式　ΣＨ＝０　ΣＶ＝０
＋の答は引っ張り力
ーの答は圧縮力
断面法
切断面を考える、そこに引っ張り力を仮定する。
つり合い条件式　ΣＨ＝０　ΣＶ＝０　ΣＭ＝０
＋の答は引っ張り力
ーの答は圧縮力
引っ張りの例：綱引き、ヨーヨー、納豆、トロロ
圧縮の例：満員電車、ピストン、缶つぶし

構造力学２　第２回目

静定トラスの計算例
節点法
節点法は真面目に計算すれば誰でもできる。

構造力学２　第３回目

静定トラスの計算例
断面法
断面はセンスが必要。
部材力の交わる点で、モーメントの釣り合いをとる。

構造力学２　第４回目

不静定次数の数え方

構造力学２　第５回目

軸力による内働（内部仕事）
曲げモーメントによる内働（内部仕事）
せん断力による内働（内部仕事）

構造力学２　第６回目

カステリヤーノの定理
最小仕事の原理

構造力学２　第７回目

ひずみエネルギー（内働、内部仕事）の計算例
類題として仮想仕事の原理の計算例
　　ただし、仮想仕事の原理は後ほど説明する。

構造力学２　第８回目

カステリヤーノの定理の計算例
最小仕事の原理の計算例

構造力学２　第９回目

最小仕事の原理の計算例
仮想仕事の原理

構造力学２　第１０回目

最小仕事の原理の計算例
仮想仕事の原理の計算例

冬休みの課題（作文）

構造力学２　第１１回目

最小仕事の原理の計算例
仮想仕事の原理の計算例
最終試験の案内

構造力学２　第１２回目

最小仕事の原理の計算例
仮想仕事の原理の計算例
文献講読における外国語の意義
これまでの成績報告　最終試験の案内

構造力学２　第１３回目

最終試験
勉強の成果はどうか？

　インターネット講習会
第２、３、４回（１０月１３日、２０日、２７日）は
8:40-9:10　　講義（１１番教室）
9:20-10:20　インターネット実習（２１番教室）
の方式をとる。
１０月中、インターネットで質問のある者は
上記時間内のほか、毎週火曜日と金曜日の１３：００－１７：００
に２１番教室に行ってＴＡに相談すること。
（誰かＴＡが待機する）ただし２１番教室で講義があるときは除く。
すぐ、ＩＤ登録をすること。２１番教室の入口付近のＰＣに登録
手続きの説明書を置いてある。学生証必要。

構造力学とＰＣのどっちが好きか
　　ＰＣ　５３名
　　構造力学　２名
　　どっちも好き　３名

インターネット実習でわからなかった人のために
火曜日と金曜日の午後に（２１番教室）で
ＴＡの先輩が相談にのってくれます。
　１１月１３日まで。

１１月１７日までに電子メールを送ってくれた人
１　　２　　３　　４　　５　　６　　７　　８　　９　　１０
１２　　１３　　１７　　１８　　１９　　２０　　２１　　２３　　２４　　２５
２７　　２８　　２９　　３０　　３１　　３２　　３４　　３５　　３７　　３８　　３９　　４０
４２　　４３　　４４　　４５　　４６　　４７　　４８　　４９　　５０　　５１
５３　　５５　　５６　　５８　　５９　　６１　　６２　　６３　　６５　　６６
６７　　６８　　６９　　７０　　７１　　７２　　７３　　７４　　７６　　７７
７９　　８０　　８１　　８３　　８４　　８５　　８６　　８７　　８９　　９０
９１　　９２　　９３
合計７３名
アドレス間違いで返事メールが戻ってきた（調べること）
　　８２


  ある学生のコメント
この部屋のパソコンは壊れてるのが結構多いです。
ウィンドウズさえ起動しないのもありました。
Almailが消えてるのもあったし・・・
あと、前の方のものはいいんですけど、
後ろの方のものは、無断でインストールされたとしか
思えないファイル等もありました。
ちょっと、管理がずさんだと思いました。
　　管理する委員会に報告しておきました。

授業自体は、よかったんですが、ちょっと、
進行が遅かった気がします。
今度は、インターネット講習をしましょう。
　　個々の学生の能力にばらつきがあるから、物足りなかった学生もいたかもしれない。