鋼構造設計学　平成１４年度 　　教育に利用

　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　

鋼構造設計学

構造力学などで学んだ知識を活用して、橋梁などの構造物の設計理論を学ぶ。
あわせて構造物の耐震設計理論も学ぶ。

第１回目

全体的な話
設計[橋梁の定義]

振動理論[減衰のない自由振動、固有周期]

宿題　種々の梁の固有周期

アンケート＆要望
学生用掲示板が６号館と１号館にあるのを１カ所にまとめてほしい。
集中講義のことを知らない教員がいるから、大学全体の予定を徹底させてほしい。
休講・補講などの案内をインターネットや携帯電話などで見ることができるようにしてほしい。（近いうちに実現する予定）
就職に関する具体的な情報が知りたい。
図書館の開館時間を夜９時までにしてほしい。
２年生後期の講義を増やしてほしい。
６号館の女子トイレを増やしてほしい。
工学部敷地にＡＴＭを置いてほしい。

第２回目

橋の構成
用途による橋の分類、材料による橋の分類

振動理論[減衰のない強制振動]

第３回目

橋の種類　桁橋、トラス橋

振動理論[減衰のある自由振動]
実測振動波形から、減衰定数を求める

第４回目

橋の種類　単純橋、連続橋の特徴

振動理論[減衰のある自由振動]

宿題（

第５回目

連続橋の不等沈下応力

振動理論[減衰のある強制振動][強制振動の特解]

宿題

第６回目

橋の種類　ゲルバー橋の特徴
アーチ橋、ラーメン橋の特徴

振動理論

振動理論[応答曲線]

第７回目

橋の種類　吊橋の特徴

振動理論[地震動による応答]

部材名称テスト

第８回目

橋の種類　斜張橋の特徴

振動理論[強制振動の一般解]

第９回目

活荷重　死荷重　

振動理論[強制振動の一般解　補足]

第１０回目

合成桁の応力分布

第１１回目

合成桁の温度応力

振動理論[絶対加速度]

第１２回目

地震荷重　その２

振動理論[構造物の地震応答解析　その１]

第１３回目

新旧示方書の比較

不静定構造の影響線の計算、床版設計に関する小テスト

第１４回目

まとめ

この講義の感想　

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