構造力学2   教育に利用

  


            

構造力学2 平成16年度

公務員試験や建築士の構造力学の問題にとりくむ

静定トラスの解法(前期の構造力学1で学習済み)の復習
節点法
各節点から外側へ向くよう力の矢印を仮定する。
つり合い条件式 ΣH=0 ΣV=0
+の答は引っ張り力
ーの答は圧縮力
断面法
切断面を考える、そこに引っ張り力を仮定する。
つり合い条件式 ΣH=0 ΣV=0 ΣM=0
断面はセンスが必要。
部材力の交わる点で、モーメントの釣り合いをとる。
+の答は引っ張り力
ーの答は圧縮力

引っ張りの例:綱引き、ヨーヨー、納豆、トロロ
圧縮の例:満員電車、ピストン、缶つぶし

構造力学2 第1回目

講義の進め方、勉強のしかた、成績のつけ方などのガイダンス
不静定次数の数え方
3つの法則
不静定次数の課題

10.7小テストの解答(トラス)

構造力学2 第2回目

建築士の試験問題から
トラスの応力解析
梁の曲げ応力

10.14小テストの解答(トラス)    その2

構造力学2 第3回目

軸力による内働(内部仕事)
曲げモーメントによる内働(内部仕事)
せん断力による内働(内部仕

10.21小テストの解答(トラス)

構造力学2 第4回目

カステリアノの定理
カステリアノの定理の証明

構造力学2 第5回目

最小仕事の原理

11.4小テストの解答(ゲルバー桁)

構造力学2 第6回目

カステリヤノの定理の計算例
最小仕事の原理の計算例

構造力学2 第7回目

カステリヤノの定理の計算例
最小仕事の原理の計算例

11.18小テストの解答(建築士問題)

構造力学2 第8回目

カステリヤノの定理の計算例
最小仕事の原理の計算例

構造力学2 第9回目

カステリヤノの定理の計算例
仮想仕事の原理

12.2小テストの解答(桁の応力)     その2

構造力学2 第10回目

カステリヤノの定理の計算例
仮想仕事の原理

12.9小テストの解答(桁の応力)

構造力学2 第11回目

最小仕事の原理の計算例
仮想仕事の原理の計算例

12.16小テストの解答(トラスのたわみ)     その2

                


冬休みの課題(作文)
選択テーマ
以下の中から好きなテーマを選び、400字程度でまとめる。
   A.大学生の冬休みの中に発見したこと
   B.北朝鮮について
   C.アルカイダや国際テロについて
   D.生き甲斐を感じる時
   E.推薦入学者へのアドバイス
   F.その他、この際に書きたいこと(自由テーマ)
    自信のある者は200字程度でまとめるとなお良い。オチがあること。
    オチがなくて短いだけなら、400字のものより劣る評価をする。
    電子メールで提出すると高い評価を受けることがある。

構造力学2 第12回目

最小仕事の原理の計算例
仮想仕事の原理の計算例

1.20小テストの解答(不静定梁)

構造力学2 第13回目

まとめ
小テストの成績発表
講義の感想と評価
最終試験の案内

構造力学2 第14回目

最終試験
勉強の成果はどうか?

        

  

明石海峡大橋

「橋の文化史」