建設設計製図   教育に利用

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建設設計製図(宮本分)

設計製図の例として橋梁をあつかいながら、鋼構造物と合成構造物の 設計に必要な知識を学ぶ。

建設設計製図(宮本分) 第1回目

全体的な注意
合成桁の理論

宿題(合成桁の理論を整理) 作文(来年の景気予測)

建設設計製図(宮本分) 第2回目

影響線の理論
溶接の記号と強度計算

宿題(溶接の計算) 作文(環境ホルモン:何か1冊読んで感想文書く)

建設設計製図(宮本分) 第3回目

ボルト接合の強度計算
振動のビデオ学習

宿題(ボルト接合の計算) 作文(振動のビデオを見た感想文書く。固有周期の意味、共振の意味も)

建設設計製図(宮本分) 第4回目

オイラーの座屈荷重
オイラー座屈応力度

宿題(両端固定の座屈公式。SS400座屈曲線) 作文(コンサルタント資格の世界的統一について)

なお全員必修の宿題は「合成桁理論」と「鉄筋コンクリート桁理論」で、同じ答えになることを確認する計算
(オリジナルを感じる解答) 21  25  28  31  69  82  98  99
(みな同じ正解) 15  45  70  72  93  100
(正解なんだが) 83
(ちょっとした計算ミス) 1  8  13  39  47
(正直に写したことを断っている) 10  22  24

計算値があわない解答の原因分析
鋼桁の断面2次モーメントの計算が間違っている。(公式間違い、全部の項を加えなかった、公式の意味を正しく理解していない)
前の式から正しく数値を引用しなかった。
突然、数値が出てくるのは、原因調査できなかった。
出題の意味をよく理解していないで、全部を解答していないものが意外に多かった。

建設設計製図(宮本分) 第5回目

許容応力度設計法と限界状態設計法
横だおれ座屈による許容曲げ圧縮応力度

宿題(表5.9(a)を用いて、SM490の場合の、289頁の鋼桁の施工時における許容応力度を計算する)
(許容応力度設計法と限界状態設計法をまとめる)

作文(曲げ剛性、断面2次モーメント、断面係数、影響線、補剛材について説明せよ)

座右の銘(言葉) 1998.11.16

       
一期一会                                    
中庸
まわりの幸せは私の幸せ

七転び八起き
ころんでもただでは起きない
なせば成る
忍耐
時は金なり
うまい話には裏がある
急がば回れ
親しきなかにも礼儀あり
継続は力なり
当たって砕けろ

                         
楽して得する
我慢しすぎは毒
自分よければ全てよし
ころんでも泣かない
結果オーライ

人生楽ありゃ苦もあるさ

always loved
no pain no gain

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建設設計製図(宮本分) 第6回目

阪神大震災のビデオによる耐震設計
技術士について

この講義の感想
(授業評価)

作文(少子化の問題と対策。労働人口の減少にともなう女性の職場整備の問題と対策について自分の考えをまとめよ)

この講義のアンケートについて

電子メールによる課題提出に協力してくれたメンバー


建設設計製図(宮本分) 課題

教科書「橋梁工学」277ページ活荷重合成桁橋の設計
支間長30メートルを32メートルあるいは36メートルに変える。
締め切り 平成11年1月31日

                                     

  

明石海峡大橋

「橋梁工学」

「橋の文化史」