旅のページ ドイツ編その1

ドイツに1年2ヶ月留学していろいろ見てきました。
その後、「橋の文化史」の翻訳取材のため約1ヶ月の旅行をしてきました。       初めてのドイツの旅   これも

ここでは1990年12月から1991年1月までの旅行の中から
思いつくまま、いくつかこのページに紹介しましょう。

日本からヨーロッパに行くなら北極回りの方が近い

ミュンヘン

ミュンヘンの門
ドイツ博物館
アルキメデスの原理水中に漬けるとバランスをくずす
ドイツ博物館飛行機
ミュンヒェンでは郊外NEUBIBERGに宿を取りました。

レーゲンスブルク(中世には交易の中心地。今は静かな町)

レーゲンスブルクの町のパンフレット
レーゲンスブルクのゴシック教会

レーゲンスブルクの石橋
レーゲンスブルクの石橋(橋脚の氷割)

あまりよく見えないが石橋のたもとの「歴史的ソーセージ屋」historische Wurstkueche

「歴史的ソーセージ屋」(ドナウ川の洪水の水位記録が表示されている)
「歴史的ソーセージ屋」の洪水の水位記録
「歴史的ソーセージ屋」のソーセージ(煙もくもくの店で油じゅうじゅうのソーセージ)

「ローマ時代の城壁」の一部(その遺跡を保存利用している)

クリスマス市      どうやら赤十字参加

ニュルンベルク

ニュルンベルクの肉屋橋
昔この橋のたもとに肉屋があったからこの名前が付いたという。
ヴェネツィアのリアルト橋が手本となったとされている。

ニュルンベルクの橋からのながめ
この橋(ムゼーウム橋)は有名でよく写真に出てくる。肉屋橋の隣にある。

昔の堀の跡
中世都市ニュルンベルクは防御のため城壁で取り囲まれていた。
そして堀があった。今は堀の水はなくなり跡が残っている。

地下鉄
昔の防御のための堀の跡に今では地下鉄が走っている。

ニュルンベルクについたらクリスマスでレストランが閉まっていることに気がついた。
が駅のレストランなら開いていることを思い出して駅に行く。
大きなアイスバイン

ニュルンベルクのクリスマス市は有名

クリスマスにも営業していた町のレストラン   料理   料理   料理

ドイツ式の窓
泊まったホテルの窓。閉まっている状態。
ドイツ式の窓その2
泊まったホテルの窓であるが、ハンドルの扱いによって鉛直軸の回りに大きく開く。
ドイツ式の窓その3
ハンドルを別にひねると水平軸の回りに開く(上だけ開いて外出のとき便利)。

シュトゥットガルト

ベンツ博物館
ベンツ博物館
また昇ったウルム大聖堂
ウルム大聖堂
ウルム大聖堂

ベルリン

ブランデンブルク門女神像は修理中
王宮と橋
橋には彫刻がつけられていた
ホテルの朝食
お世話になったウルバンさん

この旅のメモ     この旅は翻訳書の取材旅行でした。

旅の頁に戻る               ドイツの窓

宮本裕の頁の始めに戻る