ハルブァはイランが発祥の地らしい。 ハルヴァ職人は、イランではカンダラッチと呼ばれている。 職人が作る最良のハルヴァは、イラン、アフガニスタンそしてトルコでしか 食べられないと本に書いてある。 材料は砂糖、蜂蜜、サボンソウの茎根、油分のある味の濃い材料 (アーモンドなどのナッツ類やひまわりの種や胡麻)そして穀物の粉が つなぎの役割を果たす。 ハルヴァとは、まず第一に、一定の密度と粘度と温度にいたるまで素材を泡立てた結果であり、 第二に、こうしてできたいくつかの泡を混ぜ合わせて、泡立てながら冷やしていく技術なのである。 これは作る技術に左右されそう。つまり職人の腕しだい。 油っぽいけどぼろぼろしています。食感としては砂ってかんじかな?とても甘いです。 (Maryamさんの感想 )
写真は Maryamさんの提供です。これは半分に切ったものだそうです。