香港旅行記(2)

6回目から10回目まで

香港旅行記 その7

香港の地下鉄(MTR)
MASS TRANSIT RAILWAY

3系統がある。

切符は自動販売機で買う。
お釣りがでてこない。

使えるコインは 2ドル、1ドル、50セント、20セントだけ。
紙幣は使えない。

どの駅にも改札口の近くに両替窓口がある。
たいてい窓口にはうら若い女性(服務員)がいて、紙幣を差し出すとコインに交換してくれる。

行く先を押せば料金が表示されるから
それから落ち着いてコインを投入する。

切符は裏に磁気をコーティングしたプラチックカード。
使用済カードに再入力して使うせいか新しくはない。
(ひと昔まえの大型計算機センターのトークンカードを思い出す)
(今どきの学生なら同じような大きさなのでキャッシュカードを連想するだろうか)

お釣りのでない自動販売機なので
前の人が少しコインを入れて、わからなくて放置した
状態の販売機にあたると、追加の料金を入れるだけで
切符のカードが出てくることもあった。

地下鉄は日本みたいに結構込んでいたが
中国のパスみたいに殺人的込みようではなかった。
(観光ガイドブックによると、朝夕のラッシュは避けたほうがよいようです)
地下鉄のマークは
赤地に白の記号、これが何と表現したらいいか、熊手の先を
もう1つの熊手の先とくっつけたような記号。

Uの字のような半円に縦棒をくし刺しにしたものを考えてください。
それを水平軸に対称に、下にもお腕をふせたような半円にくし刺し縦棒を
つけたようなもの。

懐かしのゲーム ロードランナーに出てくるキャラクターみたいな姿。

絵を見せたら簡単なんだが。

∩    ←  この記号を上からくし刺しにしたようなデザイン

赤のバックに白でこういうヘンテコな記号が書かれている。

地下鉄の案内版は気をつけてみれば
地下鉄の駅近くの地上に、あちこち立てられていたが
場所によってわかりにくい所もあった。

地下鉄のマーク(ちょっピンボケですが)

パリのコンコルド広場で地下鉄の入口を探して苦労したことを 思いだす。

日本の地下鉄の案内表示が一番親切。

香港の地名の読み方をちょっと紹介しよう。

中国語を基準に英語をあてはめたもの
尖沙咀 ちむ さあ ちょい Tsim Sha Tsui チム シャ ツイ
旺角  うおん こ    Mong Kok モン コック
灣仔  わん ちゃい   Wanchai ワン チャイ

英語を基準に中国語をあてはめたもの
Nathan Road ネイザンロード 彌敦道  ねい とん とう
Hennessy Road ヘネシーロード 軒尼詩道 ひん ねい しい とう

中国語の意味と英語の意味を対応させたもの
中環  ちゅん わん   Central セントラル
深水灣 さん そい わん Deep Water Bay ディープ ウォーター ベイ

互いの呼び名に関係のないもの(頭が混乱する)
銅鑼灣 とん ろう わん Causeway Bay コーズウェイ ベイ
香港仔 ほん こん ちゃい Aberdeen アバディーン
油麻地 やう まあ てい Waterloo ウォータールー

日本人にとっては、何でもいいからキーワードになる英語でも中国語でも
手がかりになればいい。

香港の地下鉄

香港旅行記 その8

香港人の名前

香港で生まれた香港人は、中國名の他に必ず
英語名を持っている。

陳美齢 アグネス・チャン

陳とか張などの姓が多すぎて、姓で区別するのは難しい。
英語の先生など、中国人の先生でなくイギリス人の先生だったら
チャンとチェンの違いさえ困難であろう。

そこで英語名をつけて識別を楽にするとか。

ジャッキー・チェンは漢字の名前はどうなのか ?

中国事情に詳しい人から聞いたら
「成龍」だそうです。
できすぎで、なんとなく芸名っぽいですね。

さて皆さんも英語名を付けるとしたら、どうする。

このテーマをわが建設環境工学科の1年生にしたら
クッキーだのメリーだのと賑やかになった。
男ならドラゴンとかシュワルツネッカーとかつけたい?

この英語名は香港人なら、単なるニックネームというようなものではなく、
IDカード(身分証明書)に登録して記載されるという。

         

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