クリスマスにつきもの。
最近では日本のあちこちに売られている。
実はドイツにいたとき少し食べたらしい。しかし、ほとんど覚えていない。
それで今年2001年12月には目についたシュトーレンをかたはしから買ってきて
食べてみた。
こちらは生協で売っていたシュトーレンです。
グリュックという名で、そして小さくシュトーレンと書いてあったのです。
まあ、○○生協風シュトーレンとか、岩○風シュトーレンというところでしょうか。
この写真はシュトーレンと穀物パン
手前の2つはシュトーレン、
奥のは地元の穀類たっぷりのパンです。
今年2002年も11月末に買ってみました。シュトーレンとラ・フランス
シュトーレンとラ・フランス
こちらは別のスーパーに売っていたバネトーネとツッカークーヘンです。
あんこさんに聞いたら、どちらもシュトーレンとは全く違うものであるとのこと。
まあ、我々家族には似たような味で、違うといえば違うし、区別がなかなかつきません。
バネトーネとツッカークーヘンです。
パネトーネは、その名もイタリアの自然酵母パネトーネ種を使用したもの。
卵たっぷりの甘い生地にドライフルーツを混ぜて焼いたパン菓子らしいです。
バネトーネの伝説
こちら東京に行ったとき恵比寿駅の中の店神戸屋のクグロフのラベルです。
これはうまかったようで、あっという間になくなってしまった。
写真を撮らないうちに食べられてしまったのです。バネトーネと似た印象でした。
まあ買ってきたかいがあったというところでしょう。
こちらは同じく神戸屋のシュトーレンです。
市内で買って食べたものと違うような似ているような。私の味覚の貧しさを感じました。
きわめつけはこれ。
ドイツ大使館近くのスーパー「ナショナル」で買ったシュトーレンです。1800円
シュトーレン
シュトーレンを切る
あまりよく切れないのがこの製品の特徴か
シュトーレンの説明
会社はパスコ
家族の印象では、内容がドイツのものに近いが、ドイツのものはもっと発酵しているとか。
2002年12月 「オリジンカワモト」がおまけに送ってくれたシュトーレンです。
一緒にシュトレンブロートという同店の商品も。
こちらもシュトーレンとシュトレンブロート
開けて切ってみたシュトーレン
シュトーレン
シュトーレン
2003年注文したシュトーレン
シュトーレン
シュトーレン
2003年ドイツ語福音教会のバザールで買ってきたStollen
あけてみたStollen
Stollen
Stollen
2004年もの
こちらも
2006年ドイツ語福音教会のバザールで買ってきたStollen
切ったStollen
地元のスーパー売れ残りシュトレン