1回目から10回目まで
ロンドン、ドンカスター、ハンバー橋
ホテルでチェックアウト
部屋から電話もかけないし、ミニバーにも
手をつけなかったから無料。
昨日のうちに絵ハガキと切手を買っておいたので
さらさらと書いて日本に送る。
ポストはフロント脇を通ってレストランへ行く廊下にあることを
マクドナルドさんから教えてもらったから、すぐわかった。
今回の旅行では毎日、行った先々から家族宛にハガキを出した。
国によって、時間の順でなく、出した日にちと日本に届いた日にち
がずれていたのが面白い。
前にも書いたが
イギリスの絵ハガキはユーモアがあって、
ロンドンタワーブリッジの形に切り抜いてある絵ハガキや、
冠をかぶったエリザベス女王の顔の輪郭の通りに縁取られた
絵ハガキがあった。
これらも37ペンス切手
で送ったら、無事我家に届いていた。
暗いうちにバスに乗る。
スーツケースは部屋の前に出して置いたら
いつのまにかバスの横に運ばれていた。
ただし、自分の荷物があるかどうかチェックした。
他の人の荷物を積むようなことはしない。
高速道路 M1 片側3車線
案内板の色は空色
左側交通以外はドイツのアウトバーンと同じ
日本の高速道路に似ていて違和感がない。
少しロンドン市内を走って気がついたのは
緑→黄色→赤
この次
赤と黄色が同時について その後に緑になる。
これはドイツの信号と同じだ。
旅行中気をつけて観察したら
イギリス ノルウェー デンマーク
みな、この方式
緑→黄色→赤→(赤+黄色)→緑
信号は縦に上から赤、黄色、緑の順に配置されている。
パリだけは違っていた。
日本と同じ 緑→黄色→赤→緑
数年前の経験では
オーストリアもドイツ方式だった。
スイスも同じかもしれない。
(東北学院大学土木工学科のF教授によると
スイスの交通信号もやはりこの方式だそうです)
イギリスの交通信号。赤と黄色が同時についたら、次は緑に変わる。
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