ヨーロッパ旅行記(1)

1回目から10回目まで
 ロンドン、ドンカスター、ハンバー橋

ヨーロッパ旅行記 その8

10月11日 早朝

ロンドンに着いたばかりで、時差ぼけでよく眠られなかった。

部屋は暖かいのを通りこして
乾燥して大変。
これでは洗濯物がかわきやすい。
ぬれた洗濯物をほせば湿気も得られて
一石二鳥。

というわけで次のホテルでは洗濯をしよう と思った。

実はロンドンの最初のこのホテルの滞在時間は約12時間。
ほとんど眠るだけで(横になるだけで)
早朝に次の予定地へ出発。

今度はチップという習慣。
1万円は約50ポンド。
200円は約1ポンド。
(ヒースロー空港での両替記録を見ると 1ポンド=188円)

ガイドさんから
チップは50ペンス硬貨(0.5ポンドで100円くらい)
を毎朝枕元におけという指示。

ただし、まだ両替がすんでいない人もいて
そういう人は
無理に置く必要もないと言われた。

だいたいどこでも枕銭は100円くらいだった。

今日はロンドンから北へ移動して
ハンバー橋という世界最長の吊橋を見学する。

だから
朝食はルームサービスで6時に食べてしまう。
こんなに朝が早かったのは、このときだけ。
パンにバターをつけるだけの食事で
義務的にパン2個を食べた。

コーヒーもルームサービスだったが、部屋にそなえ付きの
ポットがあったのでお湯を沸かしてみた。
240ボルトなので、すぐお湯が沸いた。

部屋の明るさは十分。やはりこのホテルもアメリカ流か。

   

   

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