ヨーロッパ旅行記(1)

1回目から10回目まで
 ロンドン、ドンカスター、ハンバー橋

ヨーロッパ旅行記 その6

10月10日
 最初の夕食 団長挨拶

着いた晩の夕食は
ホテルのレストランにて。
全員そろったところで
団長として一言挨拶するようにと言われて、
無事帰国しましょう よろしく
 くらいを言いました。

このレストランで
一度にたくさんの方から名刺をいただき、名前を覚えるのに苦労した。

でも旅行が進んでくると、たいていの方の名前や職場は思い浮かべる
ことができるようになった。
何人かは顔見知りだったし、
みんな建設業やコンサルタントに関係する人たちばかりだから。

ホテルの夕食では
鮭フライが出たが、機内食で相当お腹はできていたので
食欲はすすまず、
しかも、その鮭のフライの量が多くて
みんな残した。 イギリス料理は多すぎる。
味も薄味。

不満があちこちから。
そして食事がだいぶ進んでから
なんと日本の醤油がでてきた。

もっと早く出してほしかった。

ワインも飲んだ。
ビールも飲んだ。
ワインは喜ぶ人が多かった。

ホテルのレストランは禁煙なのに
ウェイトレスは気をきかしてか、我々の座っていたすみの席には
特別許可を与えてくれた。

禁煙レストランなのに喫煙を許可されたことについて、
人によっては日本人に特別親切な扱いをしてくれたと感謝したり、
日本人はしようがない人種だとあきれられているのではないかと
心配する人もいた。

金払いのよい日本人をもてなすイギリス流のもてなし方。
(ドイツ人なら例外は認めないと思います)
(フランス人ならめんどくさいから見て見ぬふりをする?)
 皆様のコメントはどうでしょうか。

   

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