1回目から10回目まで
ロンドン、ドンカスター、ハンバー橋
荷物を無事部屋において
夕食まで30分あったので、早速ホテルの売店に買物に行った。
すでに
マクドナルドさんからバスの中で聞いたのは、
絵ハガキは日本に航空便で送るのには
37ペンスが必要とのこと。
よくしたもので売店に この切手4枚セットを
売っていた。
絵ハガキ、切手、テレフォンカードを買った。
絵ハガキは、長方形のハガキだけでなく、エリザベス女王の顔の
輪郭もそのままの自然の曲線つきのハガキや、
ロンドンタワーブリッジの橋の形に縁を切られたハガキ
という面白い形のものがあった。
(大きさも既製品のハガキより大きい)
こんな形で日本に届くのかなあと思いながら
日本の家族に送ったら無事届いていた。
家族も面白いと笑っていたとのこと。
観光客をあきさせない、イギリスのサービス満点の工夫に感心した。
海外から日本にハガキや手紙を送るのは簡単。
日本語の宛先でいい。
ただ (航空便であること) by Airmail
(宛先は日本)JAPAN
とハガキや封筒に、大きく書けばいいのです。
もっとも、これは知っている人は知っていることですが。
旅行していると、航空便の切手を買う暇がなかったり、
売店で買えないことがよくありますね。
私がどこへ行っても買ってくるキーホルダーも、
このロンドンではいろんな色や形のものがあって、
キーホルダーにも感心した。
本当にイギリスは観光客なれしている。
ロンドンの立派な堂々とした石造の建物、
秩序ある雰囲気や歴史の重み
に好感をもった。
世界中から、観光客を礼儀をもって迎え入れる ことに慣れている。
< このホテル、日本人が多くて、売店にもレストランにもエレベータにも
たくさん日本人の姿、声があふれ、半分日本にいるみたい >
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