ヨーロッパ旅行記(1)

1回目から10回目まで
 ロンドン、ドンカスター、ハンバー橋

ヨーロッパ旅行記 その3

10月10日 ロンドン到着
 飛行場からホテルまで

夕方 5時くらいに無事空港に着いた。
ロンドンは夕方で、もう薄暗かった。

ロンドンは今年から夏時間を10月にも適用していた。
(今までは夏時間は9月最後の土曜日まで)
(今年は10月26日の土曜日いっぱい夏時間)
つまり、本来(冬時間)は日本と時差が9時間だが
夏時間なので、時差が8時間であった。

飛行場には現地ガイドのマクドナルドさんが待っていた。
彼は日本語も英語も上手。
日本に来たら、なんとなく芸能界にも活躍できそうな雰囲気 の人でした。
(マスクが日本人ばなれして若い女性にもてそう)

<旅行をしてだんだんわかってきたら、どうも彼はアシスタントらしい。
アシスタントというのは、空港に迎えて出てホテル等に案内するのが主な役割である。
ガイドの女性が別にいて、彼女が大英博物館やバッキンガム宮殿の案内をしたから。>

飛行場で、日本の円をポンドに両替した。

ホテルは地下鉄 High Street Kensington の近くの
 THE COPTHORNE TARA HOTEL
 ザ コプソーン タラ ホテル

ここは各国飛行機会社の乗務員が利用している。
いろんな制服のスチュワーデスさんの姿がすれ違いに見られた。
時差ボケで辛いので 職業といえ彼女たちはたいしたものだと思った。

タラといえば風とともに去りぬ。
そう、タラホテルはアイルランド系の航空会社のホテル
だったので
スカーレットの物語のタラと同じ。
(スカーレットの先祖はアイルランドからの移住)

バスの中でマクドナルドさんから
ホテルの売店に、絵はがきも切手もテレフォンカードも売っている
ことを教えられました。
郵便ポストもホテルの廊下にあることを聞きました。

買物をしたかったが、まず部屋に入って荷物をしまわないといけない。

添乗員からそれぞれの部屋のキーを受け取った時
マクドナルドさんは英国流の階の数え方に注意してくれた。
私の部屋は1階のキーになっているが、実は日本流なら3階に相当する。
フロントのある1階が、イギリスではGといっている。
(昔、中学校の英語で習った気がする)

   

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