特別演習1(研究室の3年生対象)


  3年生 今年度は後期木曜日14時45分から
  平成19年度版

  

目的
構造工学研究室の学生が、コンサルタント業や進学に必要な有限要素法の基礎を教育する。
学部の構造力学および施設設計学の不足な部分を補う。
平面トラス、連続梁、平面ラーメンの剛性マトリックス法の理論と計算をマスターさせる。
さらに多質点構造物の固有周期と固有ベクトルの計算、1質点構造物の時刻歴
地震応答の計算、多質点構造物の時刻歴地震応答の理論と計算をマスターさせる。

講義計画  第1回目 平面トラスの剛性マトリックスの誘導  第2回目 平面トラスの計算例1  第3回目 平面トラスの計算例2  第4回目 梁の剛性マトリックスの誘導  第5回目 分布荷重を受ける梁の荷重項  第6回目 連続梁の計算例  第7回目 ゲルバー梁の計算例  第8回目 平面ラーメンの剛性マトリックスの誘導  第9回目 平面ラーメンの計算例1  第10回目 平面ラーメンの計算例2  第11回目 多質点構造物の固有振動解析  第12回目 構造解析のFORTRANプログラム  第13回目 1質点構造物のDuhamel積分  第14回目 多質点構造物の地震応答解析


毎回の課題の提出状況

  優秀な手本となる解答例(今年はお休みです)

                         

  構造解析のFORTRANプログラム

計算例1の入力データ(FORTRAN)      計算例1の出力データ(FORTRAN)
計算例2の入力データ(FORTRAN)      計算例2の出力データ(FORTRAN)
計算例3の入力データ(FORTRAN)      計算例3の出力データ(FORTRAN)