フーリエ変換・ラプラス変換 平成14年度 応用化学科3年生

第5回目のアンケートから

出席カードに、本日の講義でわかったことやわからなかったことを書いてもらいました。
今回は落ち込んだとき元気の出る方法を書いてもらいました。
自分の性格などを知っておいて、元気のないときどうしたら元気を出せるか
そういうことに慣れることは生きる智恵です。

今日の講義は丁寧な説明なのでほとんどわかった。
(f)が偶関数のときは余弦級数で表せ、奇関数のときは正弦級数で表せることが
理解できた。
偶関数のときは正弦級数の項がなくなり余弦級数のみで表せることを
図を書いて積分の意味を考えながら説明してくれたので完全にわかった。

おおむね好評だった。
何度かこういう講義を続けていくとこちらも慣れると思う。

今日は気持ちの沈んだときにどうやって元気を出すか書いてもらいました。

風呂にはいる。
よく食べ、よく遊び、よく寝る。考えるよりも感じたままに行動する。
ドライブをする。服やインテリア洋品を買う。
買い物に行く。掃除をする。
好きな音楽を聴く。何か食べる。歌う。しかしヤケ酒はしない。
音楽を聴きながら長風呂に入る。十分な睡眠をとる。
漫才を見て大笑いをする。音楽や映画を鑑賞する。おいしいアイスを食べる。
好きな歌を思いっきり熱唱する。
友人や家族などの気の合う人と数時間おしゃべりする。
イメージトレーニング、自己暗示。
落ち込んだときは一人でいるとますますその傾向が強まるので、友達と遊ぶ。
人と接することで気分転換になるし、話たりするだけでスッキリする。