中国は大好きです。行く度に新しい発見があります。
思えば、ドイツで会った中国の研究者が、私にとって最初の中国人でした。
礼儀正しい立派なその中国人は、私の中国観をさらに高めました。
ドイツ留学から帰国して、北京の国際会議、西安の講演旅行などを経てから、
ようやく、ドイツで会った中国人が副学長になった成都の西南交通大学に招待され
パンダを見学したり、マーボー豆腐を食べてきました。
安瀾橋ごうごうと音を立てて流れる川の吊橋なので気分ははらはらだった。 安瀾橋
安瀾橋足下の川は岷江(びんこう)といい、やがて長江に合流する。 安瀾橋 安瀾橋
ここら全体を都江堰という。紀元前256年頃の治水事業 都江堰
都江堰空中ケーブルカーの地図左端に二王廟や安瀾橋がある。 霊岩寺と都江堰の地図
青城山後漢末に道教を開いた張陵が布教した所
毛沢東町の中心部の四川省展覧館
毛沢東像のそばの交通整理の警察官
おいしいチマキ(粽子)
武侯祠(漢昭烈廟)本来は劉備の墓だが諸葛孔明も一緒に祀られている。
龍妙手レストラン(賓庁)
龍妙手レストラン四川料理中国人には人気だが日本人には強すぎる。
杜甫草堂とにかく広い。竹が多い。
イルカのショー 火の輪くぐりをするイルカは、日本の水族館のイルカよりすごい。イルカのショー
成都のデパートこんなに大きいデパートがあるとは驚きだった。
パンダ成都動物園
パンダ中央に2頭、全部で3頭写っている。
中国の子どもは一人っ子なのでみんな着飾っている成都動物園