ウズベキスタン旅行記(5)


 第5日目 9月9日
 ブハラ市内観光後、サマルカンドに移動して、夜加藤先生の卒寿パーティ

朝食。

さまざまな食べ物 さまざまな食べ物  さまざまな食べ物  さまざまな食べ物  さまざまな食べ物

 さまざまな食べ物  さまざまな食べ物  さまざまな食べ物  さまざまな食べ物

 ここにコーヒーや紅茶をついでくれる係の男がいたが
彼は私の顔を見ると、ボールペンがあったらほしいと言う。それを毎朝言われた。
誰か日本人客が彼にボールペンをプレゼントしたのだろうか。

ひょうたん型の部屋のキー。

コンセントに特殊器具(アタッチメント)を使ってデジタルカメラの電池を充電する。

万国万能プラグ。
  

泊まったホテルの部屋は高層階だが、なかなかエレベータが降りてこない。降りてきても満員なことが多く、非常階段を利用した。
    

コンクリート打ちっぱなしの非常階段は途中から立派になった。非常階段を降りてくるとホールに出る。ここで切手を買って日本に絵葉書を送った。
  

市内見学。

チャール・ミナール(4本のミナレット)>

まわりに桑の木が植えられている。
トルクメン商人が建てたマドラサの門の部分という。

上にのぼってみる。

                   普通の階段でも、らせん階段でも、のぼるより降りるときが危険。

売店でひよこ豆を買う。

イスマイール・サマニ廟。 建築史上で有名な建物であるため、よく本に紹介されている。
この構造はサイコロ(あるいは枡)の上にお椀をのっけたような構造となっている。
四角いものの上に丸いお椀(ドーム)を載せるのだから、四隅があいてしまう。
そこで四隅にも小さなドーム構造を作っているようだが、そんな構造を見ると面白い。

チャシュマ・アユッブ廟(アユッブは旧約聖書のヨブに相当)。



聖なる泉の水を飲んでいる。

         

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