テルメズ空港からバスでひとまずホテルに向かう。
バスの窓から見る景色はみな珍しい。これは小学生たち
ホテルの部屋の窓からの眺め。
ホテルの昼食。
ホテルに荷物を置いてから遺跡へと向かう.最初の遺跡
橋の床板はところどころない。
遺跡には入らず、遠くから見るだけ (カンピルテパ遺跡)
ここでとりあえず笛の演奏をする。
つぎはハキム・テルムジー廟の近くのアムダリア(川)を見る。
女性信者が圧倒的に多く、にわかに覚えた「サラム」で呼びかけると、笑顔がかえってきた。
実は私はウイグル人留学生やその親たちと、日本や現地で何度か会っているので
ウイグル人と顔や服装も似ているウスベク人にはあまり違和感は感じなかったのだが。
三蔵法師も渡ったアムダリア(川)だが、現在はアフガニスタンとの国境で、旅行者が簡単に立ち入られるところではない。
近くには仏教遺跡の瞑想の穴が残っていた。
穴の上にも、穴の底にも献金箱が置いてあるので、見学の後に献金してきた。。
この地で見学できたことは、テルメズで発掘の功績のある加藤団長と旅行会社の許可申請手続きのおかげである。
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