研究室の人の就職のために (研究も大切、就職も大切)

  ある成功した先輩のアドバイスを紹介しましょう。


公務員試験対策 問題集  一般教養  ・地方上級教養−試験問題集(実務教育出版)  ・判断推理−必殺の解法パターン(実務教育出版)  ・数的推理−光速の解法テクニック(実務教育出版)  ・一般知識−まるごとチェック(実務教育出版)  ・直前対策ブック(実務教育出版)  専門  ・技術系よくでるシリーズ−土木の頻出問題(実務教育出版)  ・土木採用試験問題と解説(工学出版株式会社)  ・土木国家地方公務員問題の解説−土木学習研究会編(理工図書) ワンポイント ・時事問題は新聞等でチェックすること.→論文対策にもなる. ・一般教養試験において,出題問題の約半分が判断・数的推理なので,  重点的に勉強した方がいいのではないか. ・日本史や世界史などの人文科学分野は,範囲がとてつもなく広くなるので,  自分の得意分野を集中的に勉強し,不得意な分野については,  頻出問題を把握しておくだけでよいのではないか. ・試験に臨むにあたり,時間配分はしっかりと決めておいた方がよい. ・ただ漠然と勉強するのではなく,勉強の予定表を作った方がよのではないか.  (出来るだけ詳しく) 最後に 公務員試験の倍率はここ最近増加しています.勉強したからといって 必ず合格するわけでもないし,多少の運も必要だと思われます. しかし,運を引き寄せるためには,日頃の勉強が必要不可欠であり, 『自分は合格する』という意識を持って頑張ってください.