エディターの使い方

1.	エディターの使い方
 エディター(EDITTER)とは編集することを意味するもので、一般的にはプログラム
や文書を作成・保存することが便利にできているアプリケーションソフトの総称である。
ここでは、Windows95あるいはWindows98に標準装備されている「メモ帳」という名
前のエディターと文章作成用に用いられている「WORD」について説明する。後者のW
ORDは文書作成を得意とするものであることからワードプロセッサーと呼ばれるアプリ
ケーションソフトの一つである。

1.1	メモ帳の起動
メモ帳をWindows95で起動するには、次の順で左クリックしていけばよい。「スター
ト」、「プログラム」、「アクセサリ」そして「メモ帳」の順である。画面は次のように
選択されていく。


そして、メモ帳が起動すると次のような画面に替わる。画面の詳細は、パソコンの環境設
定で異なっていることがあるが、気にしない。

メモ帳だけを画面全体に表示したければ、青いバー(タイトルバー、いま操作の対象とな
っている画面を意味する。)の右にある□マークをクリックするとよい。また、このまま
メモ帳の画面の端にマウスを持っていってドラッグする(左ボタンを押しながら移動させ
離す。)と、好きな大きさの画面に変えることができる。このままでも、全画面表示でも
自分の好きなように使えばよい。

1.2	テキストの作成
メモ帳に書かれるプログラムなどの文章のことをテキストと呼んでいる。メモ帳は、起
動するとすぐ新しいテキストの入力画面となっているので、テキストを作成するために
は、そのままの画面で書きたい文字をキーボードから入力すればよい。
(1)	半角文字と全角文字:
テキストに書かれる文字には半角文字(英数字、カタカナ)と全角文字(漢字、ひ
らがな、カタカナ、英数字)がある。メモ帳の起動直後は半角文字入力待ちになっ
ている。
全角文字を使用するには、[Alt]と一緒に[漢字]を押す。
半角文字を使用するには、 [Alt]と一緒に[漢字]をもう一度押す。あるいは文字変
換状況の表示画面の「あ」をクリックして「半角英数」に変更する。
(2)	改行と空白:改行は[Enter]、文字の前に空白を設けたいときは、キーボード手
前の長いキー(スペース、あるいは空白)を押す。
(3)	英文字の小文字と大文字:[Shift]といっしょにキーを押すと大文字、そのまま押
すと小文字となる。大文字が多いときは[Shift]といっしょに[Capslock]を押すと、そのま
ま押すと小文字、[Shift]といっしょにキーを押すと小文字となる。
(4)	ひらがな、カタカナ、漢字(日本語文字):[Alt]と一緒に[漢字]を押すと日本語
文字が使える。
ひらがな:ローマ字で書けばひらがなになる。そのまま[Enter]を押せばよい。一
度変換していたら[F6]を押す。
      「を」は「wo」、「ん」は「nn」と入力する。
カタカナ:ひらがなで入力して、文字の下に波線が現れているとき[F7]を押すとカ
タカナに変わる。
   漢字:ひらがなで書いて、文字の下に波線が現れているときスペースキー(手前の
何も書いていない長いキー)を押す。 同じ読み方でたくさんの漢字があるときは、表示
された中から選択する。
   

1.3	テキストの保存
テキストを保存せずにメモ帳を終了してしまうと、せっかくのテキストをまた書かなけ
ればならない。保存する場所は、パソコン本体のハードディスクあるいはフロッピーデ
ィスクなどである。ここではドライブAに設定されたフロッピーディスクに「テキスト
1.txt」と言う名前で保存することとして説明する。

(1)	書かれたテキストを保存するには、メニューの「ファイル」、続いて「名前を付
けて保存」を選択する。
(2)	保存する場所の▼をクリックして、3.5インチFD(A:)を選択する。
(3)	ファイル名に「テキスト1.txt」と書き「保存」ボタンをクリックする。

なお、すでに同じファイル名があるときは上書きして良いか、きいてくる。上書きされる
と、前のファイルの内容がなくなってしまう。テキストを修正して再度保存するときは、
メニューの「ファイル」、「上書き保存」を選択すればよい。

1.4	メモ帳の終了
メモ帳でテキストを作成・保存したら終了する。
メモ帳を終了するには、メニューから「ファイル」、「メモ帳の終了」を選択する。保存
作業を終了していないときは、保存しなくて良いのかきいてくる。


1.5	ファイルの修正:保存されたファイルを開く
 保存されたファイルを修正するためには、まず保存してあるファイルを読み出さなけれ
ばならない。ここでは、ドライブAに設定されたフロッピーディスクに「テキスト1.txt」
と言う名前のファイルが保存されているものとする。
(1)	書かれたテキストを読み出すには、メニューの「ファイル」、続いて「開く」を
選択する。
(2)	保存する場所の▼をクリックして、3.5インチFD(A:)を選択する。
(3)	ファイルの「テキスト1.txt」をクリックして色を変え「開く」ボタンをクリッ
クする。

1.6	テキストの編集、コピー、張り付け
 テキストを作成するために、挿入や削除などの修正作業を行うことをテキストの編集作
業と言う。、ここでは、文字の削除や、同じ文字がテキストにあるとき便利なコピーなど
のテクニックを説明する。
(1)	文字列の削除
  文字を削除するには、削除した文字のところにカーソルを持っていき(マウスでクリ
ックすればよい)、[Back Space」か[Delete]を使用する。2つの役割が異なることは実際
にやってみるとわかる。長い文字列を削除したいときは、マウスで消したい文字をドラッ
グ(マウスの左ボタンを押しながら移動させて離す作業、ドラッグされた範囲は色が変わ
る。)し、[Delete]を押す。
(2)	文字列の移動
文字列を移動させるには、文字列をドラッグし(文字列の色が変わる)、右クリックで
「切り取り」を選び、所定の挿入位置を左クリックして、右クリックで「張り付け」を
選択する。
(3)	文字列のコピー
文字列をコピー(同じものを別な場所にも書くこと)するには、文字列をドラッグし(文
字列の色が変わる)、右クリックで「コピー」を選び、所定の挿入位置を左クリックし
て、右クリックで「張り付け」を選択する。
(4)	編集後の保存
 せっかく編集したファイルは、保存作業をしておかないと次回使えない。同じファイル
として保存してかまわないときは。上書き保存をする。それは、編集作業を終了したら、
メニューから「ファイル」、「上書き保存」を選択すればよい。

2.	ワープロ「WORD」の使い方

ここでは、ワープロとして多くの人が使用しているWordについて説明する。こ
のワープロの機能は毎年のように改善更新されているが、ここではWindows95上
のWord97を使用して機能の概説をする。詳しい説明については、たくさんのテキ
ストが市販されていること、また紙面の制約から、ここでは、ワープロの起動、文
書編集、印刷、文書保存などの初歩的な事項にとどめた説明をする。詳しい説明は、
市販のテキストやヘルプ機能を活用すると良い。

2.1	WORDの起動
 画面端の「スタート」、「プログラム」、そして「Microsoft Word」を順に左クリック
するとWordが起動する。画面端にWordのアイコン(青色でWと書かれている)を
左クリックしても起動する。
起動したときのWordの画面は下図のようになっているが、画面の表示の仕方によ
っては少し違っているかもしれない。あまり気にすることはない。
画面の上に濃紺の横長の帯が、現在操作の対象となっている画面である(アクティ
ブなウインドウという)ことを示している。この部分が濃紺となっていないときは、
Wordの画面をクリックし、この画面をアクティブなウインドウとする。右上のマ
ークについて説明しておこう。
×:これをクリックするとWordが終了する。ワープロを終了させるときに使う。
□	:これをクリックするとWordが画面いっぱいに広がる。Wordだけを操作
したいときはこのボタンをクリックする。既に画面いっぱいに表示している(最大表
示という)ときは、このボタンは□が重なった記号となっていて、クリックすると逆
に画面を縮小して、ディスプレイの一部に表示することができる。この最大化されて
いない画面は、マウスを表示された領域の端に持っていって拡大縮小ができる。 
−:これをクリックすると画面は最小化される。他の作業をするときに目障りなと
  きに利用する。画面の上か下に最小化されているので、復活するには「W 
Microsoft」をクリックすればよい。


2.2	文書の作成:文字の入力
起動された画面は、すでに文字を入力できる状態となっている。そのままの画面で
書きたい文字をキーボードから入力すればよい。
(1)	半角文字と全角文字:
テキストに書かれる文字には半角文字(英数字、カタカナ)と全角文字(漢字、
ひらがな、カタカナ、英数字)がある。Wordの起動直後は全角文字入力待ち
になっている。
全角文字を使用するには、[Alt]と一緒に[漢字]を押す。
半角文字を使用するには、 [Alt]と一緒に[漢字]をもう一度押す。あるいは文字
変換状況の表示画面の「あ」をクリックして「半角英数」に変更する。
(2)	改行と空白:改行は[Enter]、文字の前に空白を設けたいときは、キーボード
手前の長いキー(スペース、あるいは空白)を押す。
(3)	英文字の小文字と大文字:[Shift]といっしょにキーを押すと大文字、そのま
ま押すと小文字となる。大文字が多いときは[Shift]といっしょに[Capslock]を押すと、
そのまま押すと小文字、[Shift]といっしょにキーを押すと小文字となる。
(4)	ひらがな、カタカナ、漢字(日本語文字):[Alt]と一緒に[漢字]を押すと日本
語文字が使える。
ひらがな:ローマ字で書けばひらがなになる。そのまま[Enter]を押せばよい。
一度変換していたら[F6]を押す。
      「を」は「wo」、「ん」は「nn」と入力する。
カタカナ:ひらがなで入力して、文字の下に波線が現れているとき[F7]を押す
とカタカナに変わる。
   漢字:ひらがなで書いて、文字の下に波線が現れているときスペースキー(手
前の何も書いていない長いキー)を押す。 同じ読み方でたくさんの漢字があるとき
は、表示された中から選択する。
このほかに、コード入力や漢字の部位の情報を元に探す方法など多くの方法がある。
ヘルプ機能で調べるのが便利である。

2.3	文書の保存
テキストを保存せずにWordを終了してしまうと、せっかくの文書をまた書かなけ
ればならない。保存する場所は、パソコン本体のハードディスクあるいはフロッピ
ーディスクなどである。ここではドライブAに設定されたフロッピーディスクに「文
書1」と言う名前で保存することとして説明する。

(1)	書かれたテキストを保存するには、メニューの「ファイル」、続いて「名前
を付けて保存」を選択する。
(2)	保存する場所の▼をクリックして、3.5インチFD(A:)を選択する。
(3)	ファイル名に「文書1」と書き「保存」ボタンをクリックする。

なお、すでに同じファイル名があるときは上書きして良いか、きいてくる。上書きさ
れると、前のファイルの内容がなくなってしまう。テキストを修正して再度保存する
ときは、メニューの「ファイル」、「上書き保存」を選択すればよい。
Wordの文書のファイル名は自動的に後ろにdocがついて、「文書1.doc」となって
いる。このdocは、ファイル名の拡張子といって、どのような種類のファイルかを
示すものとなっている。メモ帳でも使えるようにするには後ろにtxtをつけて保存
することもできる。

2.4	Wordの終了
文書を作成・保存したら終了する。
終了するには、メニューから「ファイル」、「終了」を選択する。あるいは、右上の
×をクリックする。保存作業を終了していないときは、保存しなくて良いのかきい
てくる。

2.5	ファイルの修正:保存されたファイルを開く
 保存されたファイルを修正するためには、まず保存してあるファイルを読み出さな
ければならない。ここでは、ドライブAに設定されたフロッピーディスクに「文書1
.doc」と言う名前のファイルが保存されているものとする。
(1)	書かれたテキストを読み出すには、メニューの「ファイル」、続いて「開く」
を選択する。
(2)	保存する場所の▼をクリックして、3.5インチFD(A:)を選択する。
(3)	ファイルの「文書1.doc」をクリックして色を変え「開く」ボタンをクリッ
クする。

2.6	文書の編集、コピー、張り付け
 テキストを作成するために、挿入や削除などの修正作業を行うことをテキストの編
集作業と言う。、ここでは、文字の削除や、同じ文字がテキストにあるとき便利なコ
ピーなどのテクニックを説明する。
(1)	文字列の削除
  文字を削除するには、削除した文字のところにカーソルを持っていき(マウスで
クリックすればよい)、[Back Space」か[Delete]を使用する。2つの役割が異なるこ
とは実際にやってみるとわかる。長い文字列を削除したいときは、マウスで消したい
文字をドラッグ(マウスの左ボタンを押しながら移動させて離す作業、ドラッグされ
た範囲は色が変わる。)し、[Delete]を押す。
(2)	文字列の移動
文字列を移動させるには、文字列をドラッグし(文字列の色が変わる)、右クリッ
クで「切り取り」を選び、所定の挿入位置を左クリックして、右クリックで「張り
付け」を選択する。または、文字列をドラッグし、マウスから手を離しドラッグし
た部分を示すと大きな矢印が出る。そのまま、ドラッグして所定の位置でマウスか
ら手を離すと、文字列を移動させることができる。
(3)	文字列のコピー
文字列をコピー(同じものを別な場所にも書くこと)するには、文字列をドラッグ
し(文字列の色が変わる)、右クリックで「コピー」を選び、所定の挿入位置を左
クリックして、右クリックで「張り付け」を選択する。または、文字列をドラッグ
し、マウスから手を離しドラッグした部分を示すと大きな矢印が出る。そのまま、
「Ctrl」キーを押しながらドラッグして所定の位置でマウスから手を離すと、文字
列をコピーさせることができる。
(4)文字のサイズとフォント
 文字列のサイズとフォント(文字のかたち)を変えるには、文字列をドラッグし
メニューの文字フォントメニューあるいはサイズの▼をクリックして希望のものを
クリックすればよい。
(5)文字飾り:斜体、太字、アンダーラインなど
  これについては画面のメニューにアイコンで用意されている。文字列をドラッグ
し希望のものをクリックすればよい。
(6)右寄せ、左寄せ、中央寄せ
 これらについても、画面のメニューにアイコンで用意されている。対象となる行を
ドラッグし、希望のものをクリックすればよい。行を指定するには左端をドラッグす
ればよい。
(7)罫線
 表を挿入したり、罫線(縦や横の線)を書くこともできる。表の挿入にはアイコン
がメニューに用意されているし、罫線についてもメニューが表示できる。画面に表示
されていないときは、メニューから「表示」、「ツールバー」「罫線」をクリックして
罫線メニューを表示させて利用する。
(8)図形の挿入
四角や円あるいは矢印などの図形を文書の中に挿入することができる。簡単な実験
装置やプログラムフロチャートを書くことができる。メニューから「表示」、「ツー
ルバー」「図形描画」をクリックして図形描画のアイコンメニューを表示させて利
用する。
(9)編集後の保存
 せっかく編集したファイルは、保存作業をしておかないと次回使えない。同じファ
イルとして保存してかまわないときは。上書き保存をする。メニューから「ファイル」、
「上書き保存」を選択すればよい。

2.7	印刷
文書の印刷には、まず用紙サイズ、向きなどの基本的なことを決める必要がある。
もちろんプリンターの設定をしておかなければ使えない。
(1)	用紙サイズなどの基本を決める。
メニューから「ファイル」、「ページ設定」を選択する。
・	文字数と行数:ここでは標準的に1ページに使用する行数と1行の文字数、
基本的な文字のサイズとフォントを設定できる。
・	余白:マージンとも言って、上下左右の何も書かれない白い部分のことであ
る。論文を書くときなどは指定されたものに従って文書を作成する必要がある。
・	用紙サイズ:どんなサイズの用紙を使うか、置き方は横置きか縦置きか等を
決める。プリンターによって使えるサイズは異なっている。
・	用紙トレイ:プリンターにいくつかのトレイがあるときに使う。
(2)	印刷される状態を画面で確認する。
 メニューから「ファイル」、「印刷プレビュー」を選択する。どんな風に印刷される
か理解できる。紙の無駄遣いを避けるために多いに利用しよう。
(3)	印刷する。
印刷プレビューで確認できたら、「ファイル」、「印刷」を選択する。全部を印刷す
るのか、一部だけか、あるいは何部印刷するのかを聞いている。とりあえず[ok]を
クリックすれば印刷される。

2.8	その他のテクニック
 Wordを使う目的は、なんと言っても文書作成であるが、その文書をこれまで作成
して便利と思った機能を2,3上げて紹介する。
(1)	文字の検索と置換
 Wordには文字列の検索と置換の機能がある。文字を探すとき、同じ修正をしたい
ときなどに便利である。プログラムファイルの場合にも変数や配列をいっぺんに変更
する時なども便利である。
(2)	段組
 論文作成などでは、2段に組んで提出することが求められることがある。段組とい
う。メニューの「書式」、「段組」で文書のすべても、一部だけも段組とすることがで
きる。
(3)	図表の挿入
論文作成などで、写真、図表を挿入する領域を確保しておきたいことがある。これ
に対応するには、「挿入」、「テキストボックス」、「横書きでも縦書きでも可」をク
リックする。+のカーソルが表示されるので好きなように領域を設定する。設定さ
れた領域の枠線が不必要なときは、領域をクリックして、「右クリック」し、「テキ
ストボックスの書式設定」を選択し、線の色を「線なし」とすればよい。こうして
おいて、印刷後写真等を糊で貼ると便利である。
(4)	数式
 文書の中に下記のような数式を挿入したいときは、メニューから「挿入」、「お部ジ
ェクト」、「Microsoft数式」を選択して数式オブジェクト作成ソフトを起動して作成
する。くわしいことはヘルプ機能を参照すればよい。
(5)	
2つの文書を同時に編集
新しい文書に、古い文書の一部を挿入する作業など、2つの文書ファイルを編集す
ることもできる。最初にWordを起動し、そのまま次の文書を「開く」と、Word
は2つの文書を処理できる。そのまま、さらに次の文書を「開く」と、Wordは3
つの文書を処理できる。複数の文書を表示するには、メニューで「ウィンドウ」、「ウ
ィンドウの整列」とすればよい。複数ファイル間の文字列のコピーは既述のコピー
と全く同じである。


演習問題
                                                              平成12年4月1日

  各  位

                                                      パソコン講習会実施委員会
                           委員長  八戸 太郎
                                        
                                        
                          ワープロ講習会のお知らせ
                                        
拝啓
陽春の候、皆様方には益々御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび下記の通りワープロ講習会を開催することといたしました。皆様には
ご多忙中のことと存じますが、万障お繰り合わせの上、御出席くださいますようお願
い申し上げます。
 なお、ご出欠を5月1日までに、同封のはがきにてご返事くださいますようお願い
申し上げます。
                                                                            敬具
                                                                               
     │                                         │                             
     │                                         │                             
     │□	日時 平成12年6月1日(木)        │                             
     │     18:00−20:00         │                             
     │□	会場 八戸工業大学大会議室            │                             
     │    八戸市大字妙字大開88−1       │                             
     │    Tel. 0178-25-3111               │                             
     │□	参加費 1,000円                       │                             
     │        会場受付にて頂戴いたします。     │                             
     │□	問い合わせ                            │                             
     │    事務局:八戸太郎まで             │                             
  
作成上のメモ
・	□は「しかく」と書いて変換すれば出てくる。
・	右の絵は「挿入」「図」、「クリップアート」の順で選択し、あらかじめパソ
コンに備わっている絵を選ぶ。大きさを変更するには図を左クリックして、四隅のマ
ークをドラッグすればよい。また、図を右クリックして「図の書式設定」で「文字列
の折り返し」を「なし」とすると文字ある行内に絵を置くことができる。