シンガポール川がマリーナ湾にそそぐ先端の地に高さ8メートルの
マーライオンが立っている。
14世紀にやってきたスリウィジャヤ(現在のスマトラ)の王子が、この島に
上陸したとき獅子に似た動物を見た。この故事にちなんで、この島を
「シンガ(獅子)・プーラ(都)」と呼ばれるようになったという。
マーライオンは、このシンガポールの国名の由来となった伝説の獅子と、
港町を象徴する魚を形どっている。
このマーライオンの立つところに小さな公園(マーライオン・パーク)がある。
マーライオン・パークからはマーライオンの後ろ姿しか見えない。
正面から見たいときは、対岸のエリザベス・ウォークから見るとよい。
このマーライオンは1972年にできた。(2000年で28歳)身長8メートル
提供はHISAYOさんです。HISAYOさんによると来年でこのマーライオンはなくなるとか。
こちらはHISAYOさんの写したラッフルズ像です。
なお、この公園にはミニチュアのマーライオンがある。本物とは背中合わせ。
この小マーライオンは簡単に写真に写すことができる。
私の写してきたマーライオンはこちらです。天気が悪くなって小雨が降り始めたとき。
このマーライオンそばの雨のアンダーソン橋の風景。
実際には相当の雨水が地面を流れていた。そして時折雷が鳴っていた。
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私のまずい写真でなく良い写真をお借りしました(全体の配置がわかります)。
マーライオン こちらもマーライオン
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千葉県立植物園(南房パラダイス)のマーライオン
セントーサ島の巨大なマーライオン マーライオンのクッキー