千燈寺院

1927年にタイの僧ブッシササラが建てたといわれる仏教寺院。
リトルインディアの北端、レース・コースRd.に面したところにある。
寺院の内部には高さ15m、重さ300tあまりの仏像が座して、回りを
1080個の法燈が取り囲んでいることから、この名が付いた。
仏像の背後から中にはいると、涅槃の入る横たわる釈迦像の回りを弟子たちが
取り囲んでいる。