「うつ」になったとき

役に立つ言葉があったら 参考にしてください。

斎藤茂太:人生は曇りときどき晴れがちょうどいい 「大丈夫、きっと何とかなる」と信じて生きる すべての人は望まれて生まれ、幸せになるために生きている 自分に対する他人の評価は、すべて正しいとは限らない(適切でない評価はすててあげる) 「まあ、こんなところか」で満足する 真面目や几帳面も、行き過ぎると、かえって害になる 迷うことも、人生を彩る貴重な時間 頑張ってもいいが、頑張りすぎてはいけない 自分の過去や失敗を責めるのは、時間とエネルギーのムダ 「いつもの自分」を取り戻す方法を知っておく(得意なこと、小さな成功の積み重ね) 人づきあいは「つかず、はなれず」がちょうどいい 「ほろ酔い」にまさる酔いはなし 弱音を吐くときは、相手を慎重に選ぶ(グチを聞かされた相手は迷惑) 人間関係を築く基本は、相手のプライドを傷つけないこと 感情を閉じこめると、心は「酸欠状態」になる(自分の気持ちに素直になる、感動できる感受性を大切に)(ひとり言も有効) 人生は季節と同じ。その季節の味を楽しめばいい 「とりあえずの幸せ」「ささやかな喜び」を積み重ねる 人に頼ったり、甘えたりすることは恥ずかしいことではない 自分で自分をほめる、自分のいいところを自分で認める、自分を元気づかせる。 そうすれば人生は良くなる。 つらいときは、自分をほめてほめてほめつくせ    〜     〜     〜 香山リカ:悲しいときは、思いっきり泣けばいい  香山リカは 豊富な臨床例にもとづき、具体的なヒントを提示している。 ストレスというと心の問題なので、心の奥底をケアしないと解決しないと考える人が多いが、そうではない。 いま目の前の日常生活を大事にし、「基本的な衣食住」に丁寧に取り組むことが必要。 もっと言えば、それ以上、自分に向き合いすぎない、心の問題に立ち入りすぎない。  「なぜこんなことになったのだろう」と分析しすぎたり、このストレスの原因を 過去の幼児期に遡ったりしない。   (そんなことをしても解決にならず、かえってストレスにとらわれてしまう と著者は言う。  まずストレスをとりのぞくことが大切  同様のことは、うつ病患者は考えすぎと北杜夫も言っている) 「いつもと違う自分を認めること」 弱い自分をさらけ出してよい。 ストレスは「ちょっと休んだほうがいい」という体からの呼びかけのサイン ストレス症状があっても,時間がすぎていけば、だいたいは収まっていく。 その間はなるべく、いまの目の前の日常生活を大事にし、基本的な「衣食住」に丁寧に取り組むことが必要だろう。 もっと具体的に言えば、なるべく温かいものを食べ、お風呂で体を温め,家の中もできるだけ 快適な温度にして、あとは気ままに好きな色の服を着てみたり,見たいテレビ番組を見たりすること。    (暑いときは涼しいところにいる というのもストレス減) 昼寝をしたけりゃ遠慮なく寝る。気が向いたり地元を離れておいしいものを食べに出かけたり,温泉につかったりしてもいい。 掃除、洗濯、料理などの家事は(なるべく)手抜きでよい。 それでも落ち着かないときは、深呼吸をする。深呼吸は6回がちょうどよいと言われている。 「自分をほめてみる」 今の社会、「生きているだけでもすごい」 ストレスの原因を考えすぎて悩むより、対処療法として、まずストレスから解放してやる (早起きをして基本的な日常生活を守る) という著者の主張は他の著者も述べている。