横溝正史が、江戸川乱歩や中学時代の友人から まだ読んでいない推理小説のさわりとかヒントを聞いたそうだ。 そのことを横溝正史は死ぬまで、大罪とみなしていたようで 人にはこのようなことをすべきではないと書いている。 (探偵小説昔話 1975)