国立科学博物館特別展「化石の美と科学」

ドイツのテュービンゲン大学の教授の化石の美コレクションと
北海道産アンモナイトの展示でした。

今年(2001年)の12月4日から来年の2月17日まで
特別展示「化石の美と科学」

ドイツのTuebingen大学のザイラッハーSeilacher教授グループ が世界各地で集めた
化石生物の残した奇妙な痕跡
たとえば、これは謎の痕跡
ジュラ紀の怪物タツェルブルム
オーストリアの民話に出てくる伝説の生き物(日本のツチノコみたいなもの)。
イタリア中部の深海に堆積したジュラ紀の石灰岩から見つかる。

この展示は同時に
故山下由太郎氏の北海道白亜紀アンモナイト・コレクションも紹介されます。
私は友の会会員なので無料で入場できるのです。

上野駅前の案内   会場での案内   テュービンゲン大学の化石コレクション   ザイラッハー博士
  案内   北海道のアンモナイト産地   幌加内産アンモナイト   芦別産アンモナイト   このコレクションは川下由太郎氏の遺産