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岩手大学 建設環境工学科 宮本 裕

剛性マトリックス法による合成桁の解析

   感想文 2005

6月22日の特別講義では招待された宮本先生から、先生に関わった留学生の話や、
先生自身の留学の話、それから少しマトッリックスの話を聞いた。
今回の講義で、宮本先生が国際的な方で、人脈が広く、外国での経験も豊富であり、
語学も堪能な方というのが分かった。講義も内容が半分以上、先生に関わった人との
出会い、またその方達についてだったという事もあり、人とのつながりを大切にする方
だという印象も受けた。先生の話を聞いて、うちの学科には留学生は少ないが、他大学
にはけっこう多いという事が分かった。外国の方が日本に留学するには奨学金の問題も
あり大変だという事、留学してきたからには精一杯がんばって勉強してる事(養老の滝
でアルバイトしながら家族と岩手にきて、る中国の方など)が分かり、自分もしっかり
やらなければと思った。
先生の話で、外国に留学していた時スペイン人、ドイツ人、中国人等さまざまな国籍の
人達がそれぞれの母国語で話しているのにお互いの意思疎通が図れていた、という話が
面白くて良かった。やはりフィーリングというか、一緒にいれば相手の言いたい事が
わかってくるものなのかな、と思った。
もっと知りたかった事は、岩手大学、秋田大学、外国の大学との教育の取り組みの
比較、これからの日本の土木の展望についての先生の考え、これから社会にでる土木の
学生が何をすべきか、留学によるメリットをもと知りたかった。

今回の講義では、宮本先生の貴重な体験談を聞くことができました。
キルギス人やその他の国の人を留学生として岩手大学に招いたりし
て、日本の技術を世界に広めようとしていることもわかりました。
逆に留学生から良い影響を受けることもあるのではないかと思いま
した。日本という国にいるだけではなく、ドイツなどいろいろ国の
人との交流を通じて、自分の知識を広げていければ、今よりも成長
できると思いました。どれだけ多くの建設・建築物を見るかとがで
きるかによって、自分が実際に設計する時の参考にもなるのでいろ
いろな物にに目を向け学んでいきたいです。

宮本裕先生のお話から宮本先生は留学生を積極的に受け入れていることがわかった。
そして留学生の人たちも一生懸命がんばってるのがみてわかった。日本の学生は彼らと
比べたら学問を身につけようとする姿勢が足りないのかなと思いました。もっと向上心
をもって勉強に励むことが必要だと思った。国は違っても同じ学問の分野で世界中が
つながってるのがわかった。今回は専門的のことがあんまり聞けなかったのが残念だった。

 今日の土木環境工学特別講義では、岩手大学の宮本先生に国際交流について話して
もらいました。
今回の本来の講義内容である剛性マトリックス法による剛性桁の解析については少し
難しく、分からない
所が多く、あまり詳しく話してもらえませんでしたが、その分国際交流の重要性につ
いて詳しく話してもらい
ました。宮本先生の話を聞いて感じたことは外国人留学生の人はまじめな人が多いと
思いました。日本人
の大学生の人たちにもまじめな人はおおくいますが、外国人留学生の人たちは留学す
るためにたくさんの
費用がかかるため、その分勉強に対する取り組み方が日本人の大学生よりもまじめに
感じられました。そう
いった人たちと交流することはこちらにとっても良い刺激になりとても重要なことだ
と思います。また、外国人
留学生の人たちと接することで、その国の文化や風習を知ることができ、そういった
意味でも国際交流は
重要なことだと思いました。宮本先生はたくさんの外国人留学生に勉強を教えてい
て、普通の人よりも留
学生の人と接する機会が多く、そういった経験が自分の知識の幅を広げることに役
立っていると思います。
今日ますます国際化が進み、これから先私達が外国人と接する機会はどんどん多く
なってくると思います。
そのことを考えると、国際交流の重要性を説明してくれた今回の講義はとても参考に
なりました。             

 今回の講義の議題は「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」でしたが、主に宮本
教授の経歴についてお話ししていただきました。お話しによると宮本教授はドイツや
中国など海外での経歴が豊富ということがわかりました。自分自身、海外での生活は
新しい知識の吸収や人々との交流という意味で非常に大事だと思っています。自分も
機会があればヨーロッパの文化などを学びに、ぜひ海外に行ってみたいと思いました。
 また今回、お話しを聞かせていただいて印象深かったことは、世界中の教授達の人と
人とのネットワークがとても広いということです。他国の教授達と議論したり交流を
深めたりしているということは自分は全く考えてもいませんでした。様々な経験を積ん
できたからこそ自分で新しい理論や定理を見出すことが出来るのだと思いました。宮本
教授はもちろん、川上教授もそうですが自分で教科書を書いて出版していると聞いた時
は信じられなかったです。それほどの人物に毎週授業をしていただいたり、特別講義と
してお話していただく機会があったことを光栄に思っています。これからも日々の授業
で教えていただいたことを一つ一つ学んでいき、自分も教授達に少しでも近づけるよう
に頑張りたいとおもいます。貴重なお話し本当にありがとうございました。

今回、特別講義を受講してよかったことは、日本の土木技術が
多くの国々にも浸透していると実感できたことです。
土木技術は人の生活に欠かせないもので、役に立つとともに、
いざという災害にも対処できる大切な技術です。その技術が日
本だけではなく、他の地域にも広く伝わるというのはとても素
晴らしいことだと感じました。
今回の特別講師の宮本教授は外国によく行っており、他の国の
土木技術を勉強したり、教えたりしているそうで、大変な反面
多くの経験をつんでいる方という印象を受けました。またそれ
でいて朗らかで、私たちは緊張等せずにとても楽しく授業を受
けることができました。今後もこのような機会がありましたら
ぜひ参加したいと思います。

今回の特別講義はとても興味をそそられる講義でした。
宮本先生のお話を聞いていて、
最初の方はあまりよくわからない専門的な内容の話ばかりで、
今回の特別講義も今までの講義と同じように、
すごく難しい話ばかりなのかなと思っていたけど、
途中から聞いていて面白い話題があって、
これはいつもの特別講義と違って、あまり眠くはならないで
すみそうだと思った。中でも、先生のいろいろな交流関係や、
行った場所などいろいろなことをお話されている時が、
聞いていて面白かったです。あと、
今回の講義を聞いていて思ったことは、これからの人生で
人と人との交流関係が大切なんだなと思いました。

 今回の特別講義では、テキストを見ると、大変専門的で
難解な内容で、この講義を理解することができるのか不安
でしたが、実際の講義の内容は、人と人との出会いを
中心に話されていました。
 人と人とのコミュニケーションが、情報化社会の発展に
よって減る現代で、あらためて、人と人とのつながり、
出会いの大切さ、すばらしさを、この講義を通じて実感
できました。ありがとうございました。

今回の土木環境特別講義では、最初に資料が配られましたが、その
資料の内容がとても難しかったので、これから話す内容も難しいも
のかもしれないと思いました。
 しかし、宮本先生の話を聞いているとそういった難しい内容の話
は全くなく、とても面白い話でした。剛性マトリックスなどの構造
の話などではなく、先生が経験して来たことや身の回りのことなど
の話だったので、これからの自分の人生の役に立つのではないかと
思いました。今回はわざわざ秋田に来て下さってありがとうござい
ました。

 今回宮本先生の講義を受けてみて、大変幅広いお話を聞くことができて良かったです。
先生は外国に留学されていたこともあって国際交流の大切さを話してくださりとても
共感できる内容でした。
特にアジア圏の交流が大切と話していて、例えば中国と日本の漢字文化を通じて出会いがあり、
またそこからお互いの文化に触れ合うことができたということは素晴らしいと思い、
同時にアジアが同じ文化を持つ仲間なんだということを再認識させられました。
今回の講義は「剛性マトリックスによる合成桁の解析」という題名だったので正直小難しい話になるのでは?
と思っていましたが、実際に先生が体験したことや、
現在行っている外国人留学生の受け入れなど写真を使い
非常に興味を持てる内容で楽しかったです。もちろん知識を学ぶための学習や研究あってこそだというのはありますが、
それ以上に自分が行動して人間同士のコミュニケーションをはかりその輪を広げていくことの大切さを知りました。

 宮本先生の所属していらっしゃる岩手大学工学部建設環境工学科は、私が大学を
受験する際の第一希望でした。
資料を見てみると、先生の専門は構造分野ということで、はっきり言って、
私の一番の苦手分野でした。地震に強い建物の
構造や建設はやはり勉強が難しいと思います。講義を聴いて感じたことが広い視野で
時代に対応したものを作らなければいけないことです。
 ただ、残念だったのが、秋田大学側の準備がいまいちで、マイクのマイクの使える
講義室でやってほしかったです。あと、知りたいことで、
先生の詳しい歴史の話や土木の歴史も聞いてみたいです。 

今回の特別講義ではいろいろな話をしていただきました。
わかったことは、他の国の文化との交流は日本とは違うことを発見できるいい機会
だということです。
その交流によって海外の技術と日本の技術を組み合わせることができると思います。
モーメントの話は、間単にしか説明されていないのでよくわかりませんでした。
また機会があったら、他のことについて(例えば橋梁について)話をしていただき
たいと思いました。

多くの話をしていただいて、大変勉強になりました。とくに留学生の話は興味深く
おもしろかったです。
先生の話をきいていて、自分は知識も経験も少なくていろいろな人や文化について
交流したり、広い視野
で物事をみれるようになりたいと思いました。だから、他の文化や習慣に触れて
みたいと思いました。
モーメントの内容も概要だけで、あの時間だけでは、わかりにくかったです。
モーメントの話や先生がたの話など多くの話をしてくださったのですが、]
もっとひとつのことをじっくり
聞きたかった気もしました。
留学生だけでなく、岩手大学生の話や様子なども聞けたらと思います。

今回の特別講義で宮元先生の話を聞いていい勉強になったと思います。先生は世界中
に行って、いろんな
人たちや文化に触れすばらしい経験をされていいなと思いました。自分も将来世界中
に行って、いろんな
文化に触れてたくさんの経験をしたいと思います。
また、先生が配られたプリントを見てマトリックスを使ってたくさんも問題を解く
ことができるというこ
とを知りました。マトリックスは一度講義で習っているんですが難しくてあまり
できませんでした。でも
先生のプリントを見ていろんな問題が解けることを知り興味が湧いてきました。
最後に、今回の講義は先生の話が楽しいものだったので楽しく講義を受けることが
できました。また機会
があれば、先生の話を聞きたいと思いました。

 剛性マトリックス法による合成桁の解析(土木環境工学科特別講義)の講義を受講
して、正直、私は合成桁の解析方法が
理解できたとはいい難い。私は構造力学、物理学、数学に精通した人でなければ
このような理論を証明することができ
ないと感じ、また、この講義のときに配られたプリントを見てみたところ難解な
数式が数多くあり今の私にとって解析
方法を理解することは難しいといえる。私が大学4年になりもし構造系に進み
この解析方法を使用するときは、今回の
講義を思い出し、プリントを参考にし、解析方法について詳しく学習したいと思った。
 今回の講義で印象深かったのは「剛性マトリックス法による合成桁の解析」よりも
むしろ後半の「出会い」について
だった。宮本先生の様々な外国人との交流について聞け、私は非常に興味を持った。
特に居酒屋でのビールの話が印象
深く、また驚いた。ある外国人は宗教的な理由によりアルコールを飲まない、
豚肉を食べない…など日本とは違った文
化があり興味深かった。私は今まで日本の外(外国)に行ったことがないため他の国の
文化についての知識がないに等し
い。私は今回の講義を通じ、様々な国の人々と交流し日本とは異なる文化を知りたい
と思った。以前、私は中国人の友
達から中国では「犬」を食べる文化があることを聞いた。このことは日本では絶対に
考えられないことなので驚き変な
文化であると感じたが、今改めて考えてみるとこのような文化の違いが面白く感じ
られる。例えば、日本についても同
じである。ある外国の映画で日本人がお辞儀をしている場面があり一見普通に見えたが
何かおかしく感じた。私は外国
人にとってお辞儀はこのように見えているのだと感じ文化の違いが面白く思えた。
このような理由から宮本先生の出会
いの話は私にとって非常に興味深くもっと知りたいと思った。そしていつの日か、
私も様々な国の人と交流、また色々
な国へ行き実際に現地の文化に触れてみたいと思った。
 今回の特別講義はとても興味深く良い講義であった。今後もこのような講義を
公聴したいと感じる講義であり、楽し
く学べ本当に有意義な講義であった。

 今回の講義の議題は「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」でしたが、主に宮本
教授の経歴についてお話ししていただきました。お話しによると宮本教授はドイツや
中国など海外での経歴が豊富ということがわかりました。自分自身、海外での生活は
新しい知識の吸収や人々との交流という意味で非常に大事だと思っています。自分も
機会があればヨーロッパの文化などを学びに、ぜひ海外に行ってみたいと思いました。
 また今回、お話しを聞かせていただいて印象深かったことは、世界中の教授達の人と
人とのネットワークがとても広いということです。他国の教授達と議論したり交流を
深めたりしているということは自分は全く考えてもいませんでした。様々な経験を積ん
できたからこそ自分で新しい理論や定理を見出すことが出来るのだと思いました。宮本
教授はもちろん、川上教授もそうですが自分で教科書を書いて出版していると聞いた時
は信じられなかったです。それほどの人物に毎週授業をしていただいたり、特別講義
としてお話していただく機会があったことを光栄に思っています。これからも日々の
授業で教えていただいたことを一つ一つ学んでいき、自分も教授達に少しでも近づける
ように頑張りたいとおもいます。貴重なお話し本当にありがとうございました。

今回の特別講義は、配布されたプリントを見ると、モーメントやマトリックス等難し
そうな内容が多かったけれど、
実際は、宮本先生がいろいろな国を訪ねてきた時のエピソードなどを聞くことが
できて、とてもためになった。現代は
パソコンや携帯電話などが発達・普及し、どこにいてもコミュニケーションがとれて
しまうので、直接会って話をする
機会が減ってきていると思う。そんな中、宮本先生は多くの国を巡り、多くの人との
触れ合いを大切にしているので、
素晴らしいと思う。自分も宮本先生のように国際性のある豊かな人間になるために
これからの勉強に励んでいきたい。

 今回の土木環境特別講義を受講して宮本先生の国際色豊かな研究者との出会いや生徒と
の出会い・世話をする上でのいろいろな出来事を聞きながら、多くの人との出会いの大切
さを学んでいくことができたと感じました。
 人との出会いや付き合いが人の人格をより良く構築されていくと思ったときに、先生の
ような多くの人、日本人だけではなく、海外の多くの優れたもしくは個性あふれる人と接
していくのはとてもすばらしいことだと思う。また人との出会いも大切にしていきたいと
思った。
 今回の講義で専門的なことを話されるのかなと思い期待もしていましたが、資料は渡さ
れましたが実際の講義の場ではそのことにあまり触れずにいたので少し残念にも思いまし
た。その詳しい内容についてより学んでみたいと思いました。
 でも、技術者として能力を磨いていくのも大切ではあるが、それ以上に人間関係を大事
にしていくことが必要であると学んだので、今回のお話を聞くことができてよかったと思
います。

 今回の講義では、剛性マトリックスの重要性について知ることが
できました。最近のコンサルタントで使われているのが、この剛性
マトリックスでの計算だということを知り、いろいろな状態の桁に
ついて計算できるようにならなければならないと思いました。
 また、計算して解いていくだけでなく、「なぜそうなるのか?」
という理論も抑えていかなければならないと感じました。
 次に、留学生への支援の話を聞くことができました。私たちに
とっても留学生から他の文化を学ぶことができるし、また、よい
刺激を受けたりもできるので、これからどんどん増えていくと良い
と思いました。また、日本から外国への留学も、もっともっと身近
なものになって、たくさんの人が留学しやすいための環境づくりが
大切だと思いました。
 これから、卒業するまでに学ぶことができる範囲は限られている
と思いますが、社会にでる前にできるだけ多くの知識を身につけて
いきたいと思いました。また、その学んだことを活用して、自分に
反映していきたいと思います。

 今回の講義を聞いて人との出会いの大切さについて考えました。いろいろな人と出
会い触れることは、今もっている自分の価値観や知識を広げるのにとてもいいことだ
と思います。また、日本だけでなく世界に目を向けることで考え方が小さくならず、
いろいろな物の見方ができるようになると思います。私は、今、構造の勉強に力を入
れてがんばっていますが、ヨーロッパの橋梁などを見ると見入ってしまいます。勉強
は難しくとても大変ですが将来は海外でヨーロッパやアメリカの橋梁などにひけをと
らない橋梁を造りたいと思っています。そこで質問なのですが、海外進出している企
業で働くには大学4年間の勉強では足りないのでしょうか。やはり院生になって勉強
した方が良いのでしょうか。私が思うには、4年間でもその知識がしっかり身につい
ていればがんばっていけると思うのですが考えがあまいですか。先生の意見を聞かせ
ていただけないでしょうか。

先日ははるばる秋田までおこしいただき
どうもありがとうございました。私はこれまで
海外にはあまり関心がないと言いますか、
興味がないと言いますか、あまり行きたいとは思ったことは
なかったのですが、この前の宮元先生のお話を聞きまして、
自分も非常に海外へ行ってみたくなりました。
そして、是非様々な文化や価値観、またそれを持った人々と
言語の壁を乗り越えて触れ合ってみたいです。
 
 講演会では、通常の講義で習う構造力学の計算などとは違い、
先生の経験を聞くことができたので、とても勉強になりました。
経験を学ぶということは、本やノートにはついていないことな
ので、関心深かったです。計算はある程度は自力でも勉強でき
ると思いますが、今回のような機会は少ないと思いますので貴
重な講演会でした。構造力学のみならず、全教科に対して参考
となることが多かったです

 今回の特別講義は題目が「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」であったが、実際は
中身は全くと言っていいほど違っていた。しかし、個人的にはこっちの方が興味が持てる
授業だったと思う。出会いについての話がほとんどであったが、私は教授を羨ましく感じ
た。いろいろな人たちと、いろいろな国で出会う。自分もこんな経験をしてみたいと感じ
た。しかし、授業ではよかった事だけ話をしていたが、星の数ほど出会いがあればその数
だけ別れもあったはずである。私はそんな感動するような会えてよかったといった話も聞
きたかった。
 講義の中で中国人やマレーシアの人との触合いの所は特に印象に残っている。なぜなら、
うちの方にも中国からの留学生がいるため、また、なじみのあるため彼らのことを知りた
いと思っていたからだ。そして、スマトラ地震の関係でアジアの方にも興味が湧いて来て
いたのである。同じアジアでありながら、私たちとは異なった文化。一度は彼らの国に行
きたいものだ。もしよかったら、彼らと仲良くするためのコツを教えてもらいたい。

 今回この講義を受講して、「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」という題目だったので、
難しい計算の解説をするのかとなんとなくおもっていたが実際には計算などやその解説はほとんど行われず、
様々な国の教授、留学生などとの交流の話がメインだったので、とても意外であると同時に
こちらの話の方がおもしろいと思ってしまった
(個人的には計算などの話は苦手で、後で配布された計算や理論のプリントを見てもほとんど理解できなかった)。
 いろいろな国を訪れて現地の人々との交流をふかめたり、反対に日本に訪れる外国の人の手助けをする話を聞いて、
自分はそんなに外国との交流や生活には興味がなかったが、自分の視野や考えかたをもっと広くするためにも
そういう人や国との繋がりは必要なこともあるんだなと考えさせられ、この講義を受講してよかったと思った。

 今回の特別講義は題目が「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」であったが、実際
は中身は全くと言っていいほど違っていた。しかし、個人的にはこっちの方が興味が持
てる授業だったと思う。出会いについての話がほとんどであったが、私は教授を羨まし
く感じた。いろいろな人たちと、いろいろな国で出会う。自分もこんな経験をしてみた
いと感じた。しかし、授業ではよかった事だけ話をしていたが、星の数ほど出会いがあ
ればその数だけ別れもあったはずである。私はそんな感動するような会えてよかったと
いった話も聞きたかった。
 講義の中で中国人やマレーシアの人との触合いの所は特に印象に残っている。なぜな
ら、うちの方にも中国からの留学生がいるため、また、なじみのあるため彼らのことを
知りたいと思っていたからだ。そして、スマトラ地震の関係でアジアの方にも興味が湧
いて来ていたのである。同じアジアでありながら、私たちとは異なった文化。一度は彼
らの国に行きたいものだ。もしよかったら、彼らと仲良くするためのコツを教えてもら
いたい。

 今回の特別講義では、「応力解析」のプリントが配られたので難しい授業が
始まるのかと思った。しかし、内容は思い出話のようなもので楽しかった。話
を聞いて一番思った事・感じた事は、国際関係が重要になってきているという
ことが強く感じられた。宮本先生が海外の様々な所にいき、その場所で活躍し
ている教授等の方々と話し合い、又、研究をした事を聞き現代の国際関係を感
じることができた。自分は、海外に行ってみようと思ったことがなかったし、
周りで海外に行こうとしている人がいなかったので、余計強く感じたのだと思
う。
 今回の講義では、人と人の関係について多く語られたが、宮本先生が中国等
の海外に行って、その国の状況はどうなっていてその場所の研究者の方々はど
のような研究をしているかが気になった。

 今回の講義を聴いて最も興味をひかれたものは、
大学とはやはり国際的な交流がされているのだということだった。
大学にはさまざまな国からの留学生が来ていて同じ場所で学んでいるのだから、
多くの国の人の考えや意見を聞いたり知ることのできる良い機会ではないかと思えた。
自分の考え方のバリエーションを増やすためにも留学生のような
国外の人たちとの交流をもっと増やしていきたい。
 また、留学について今回話していただいたような組織やシステムがあるとは知らなかった。
留学についてあまり考えていなかったのだと気づかされたので、
これからはもっと広い視野を持っていくことも必要なのだと感じた。
 今回の講義は今まではっきりとは知らなかった大学等の国外とのつながりや
これまでに構造等の研究をしてきた人たちの話を聞けた貴重なものであったと思いました。

宮本 裕 先生へ
 先日はお忙しい中講演を行ってくれてありがとうございました。
 今期、私は川上先生の合成構造工学という科目を受講しており、先生が先日お見せに
なった構造工学というテキストを使用して講義を受講しています。川上先生の分野を
主に使用しておりますがほかの項目もまた大変重要なことですので、何か調べなくては
いけないときには構造工学を使用させて頂いてます。先日講演会の時に配られたプリント
を見ますと、マトリックスで応力を求めていますが、あまりマトリックスを使用して
構造の問題を解いたことがないので、今度解いてみて、いろいろなやり方を試したいと
考えています。 
 講演の感想ですが、先生は留学生や外国の文化に大変興味を持っていて、留学生に
対してもかなりの手助けをしているということが感じられました。わたしはあまり留学生
に接することは少ないので外国の文化を体験することはないのですが、私のクラスに陳くん
という中国からの学生がいるのでいろいろお話して外国の文化や外国人の考え方を知りたいと
思います。陳くんと話をしてみると、日本語が上手なだけでなく、社会問題についても
よく考えているの、私も見習って新聞やニュースなどで社会問題についてなど考えることが
必要だと思いました。

今回の特別講義は岩手大学の宮本裕先生であった。
はじめに「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」というプリントをもらった。
その中はマトリックスとか有限要素法とか正直言って話してもらってもわからないまま
終わってしまうのかと思っていたけど、宮本先生の話はそういう難しい内容ではなく
とてもわかりやすかった。
一番大切だと思ったことは、やっぱり国際交流。宮本先生は中国に行って講義をしたり
といろいろと交流をしているということを言っていたけどそういうことはとても大事
だと思う。
国際交流することによってお互いの国の技術を伝え合って、お互いに成長できるんだと
思う。今、ニュースなんかで北朝鮮との問題とかいろいろやってるけどそういうことは
交流がなかったからのことだと思うので、国際交流を大事にしていかなければならない
と思う。

 宮本先生の授業を受けて、いろいろなことを感じた。
 まず、「モーメント荷重を受けるの桁の応力解析」が難しかった、構造力学の知識
を利用して、そうなに難しいことを考え出した、宮本先生はすばらしいと思う。
 つぎに、私が印象に残したことは、先生とたくさんの留学生との出会い。先生が留
学生たちにいろいろな面倒を見たことは、すごく感心した。私は留学生として、最初
日本に来たとき、生活、学習などすごいつらかった。秋田大学に入ってから、土木学
科の先生、留学係の先生などたくさんの人々にいろいろな面で留学生である私は助け
られ、感謝している。だから、私は宮本先生はすばらしいと思い感謝している。
 私がこの講義を受けて見て疑問に思ったことは、なぜ先生と知り合った留学生はほ
とんどウイグル族出身が多いのか不思議に思った。まだ、先生の中国に対する印象が
気になった。中国で支社がある日本の土木関係会社はどのぐらい進出しているのか、
気になった。
 今回、宮本先生の講義でいろいろな留学生との話を聞け、本当に良かった、まだこ
のような機会があると良いと思う。

今日の講義は普段では聞けないような話まで聞けてとても興味深いものでした。
また、宮本先生のプライベートのお話までしていただいて、とても楽しく講義を
受けることができました。
また、先生は世界各地で活躍されていて関心し、自分も将来世界にネットワーク
を持ちたいと思いました。
今回は、このような貴重な時間をつくっていただきありがとうございました。

僕はこの講義を聞いて仕事で世界中を飛び回ることはとてもかっこいいことだと思いました。
今までは海外で仕事するなんて絶対嫌だと思っていました。でも海外で働くと日本では出会わない人たちと
一緒に仕事をしたり、自分は今世界の人たちのために仕事をしているという達成感が得られると思った。
僕も海外で仕事をしたいという願望を少しもてました。
僕は橋やコンクリートについてとても興味があるのですが、どうも構造力学の理解に苦しんでいます。
でも、もっとがんばって理解して橋についてもっと知りたいです。

今回の特別講義では、出会いの話、中国の話、ワインの話などを聞かせていただいた。
技術者にとって、出会いとそのタイミングは非常に重要だと改めて思った。
自分の考えや計画がそのときの社会や都市計画にとって必要だったり受け入れて
もらえることはとても幸せだと思うし、もし日本に需要がなく海外では必要だったり
した場合は海外でも仕事をしてみたいと思った。

 今回の講義を受けて思ったことは、たくさんの人とつながりを持とうということと、
そして人とのつながりを大切にしようということです。
 異文化の人とのコミュニケーションは面白いことだと思います。ただ、コミュニケ
ションをとるためには、まずその文化について学ばなければならないと思います。秋
田大学にもたくさんの留学生がいるので、積極的に交流を持ちたいと思います。
 宮本教授はたくさんの海外経験がありますが、とてもうらやましいと思いました。
私は建築物を見るのがとても好きです。海外のすばらしい建築物を自分の目で見てみ
たいです。学生のうちに一度は海外にいきたいと思っています。
 初めは、配られた資料がマトリックスだったのでそれについて話すものだと思いま
した。私はマトリックスについての理解度が低いので、マトリックスについても少し
話をしてほしかったというのが少しあります。今回の講義はすばらしい講義ではあり
ましたが、マイクを使うとよりよかったと思いました。

 最初に剛性マトリックスについての資料が配布されたので今回の講義はマトリックス
についての話だと思ったけど、ほとんど話をされなかったので残念というかもう少し話
を聞きたかったです。大学の講義でも構造物を解析する時に役立つ考え方と聞いていた
しマトリックスという言葉はたまに出てくるし、自分自身この分野を全く理解していな
いので、この講義で少しでも理解できたらなと思ったからです。でも、外国に行った話
や海外の大学との交流の話は楽しかったです。自分は構造物に興味があるので外国とく
にヨーロッパの方の建築物などを見てみたいです。そして違う国の文化や技術を知って
もっと知識を深めたいなと思いました。橋梁についての話も聞きたかったです。
 今回は講義してくださってありがとうございました。

 今回の講義で一番強く感じたことは、
この国際社会の中で日本のみに留まらず
世界に目を向け、親しんでいくことが重要
なのだということでした。世界の国々の
文化や風土を知ることで自分を豊かにし、
それが仕事や私生活にも良い影響を与えて
くれるのだと思いました。
 また、世界の人々との交流を通して多くの
国に知り合いや伝手が出来ることも自分を
成長させることのみならず、至る面で多く
のメリットを生み出すものだと思いました。
こらから社会を担っていく私たちは日本の
中に居るだけでなく、世界に出て行くこと
が大切なのだと感じました。
そしてそれに伴う語学勉強などを頑張って行く
必要が有ると痛感しました。

今回先生の特別講義の講義を聞いて、留学などにとても興味がわいてきました。
しかしその反面、留学や他の国で土木や学問を学ぶことの難しさが分かった気が
しました。海外で勉強するということはまず言語が違うし、英語で土木の勉強を
するなんて今の自分ではまったく想像がつきません。
僕は海外の建物や構造物にとても興味があるので機会とお金さえあれば留学も
したいんですが、実際には難しい状況にあると思います。
今回の話を聞いてもうひとつ思ったことは、人と人とのつながりの大切さです。
コネとは少し違うと思うんですが、たとえばどこか他の大学に編入などで行くと
すると、知り合いの紹介というだけで、かなり勇気づけられると思います。

 今回は「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」と題しての講義でした。講義に
加えて、宮本教授の経歴についてお話ししていただきました。お話しによると宮本教授
はドイツや中国などの海外での経歴が豊富ということを知ることができました。
もっと、海外での体験を聞きたかったのですが、時間が足りなく大変残念に思って
います。自分自身、海外の経験は全く無く大変興味深いお話を聞かせていただき、
とても嬉しく思っています。世界中の教授達との繋がりがとても広いということや
ワインでの失敗談などとても参考になりました。また、海外での生活は、様々な新しい
知識を吸収できる最高の場所であり、日本人だけでなくいろいろな人々と交流でき、
非常に大事だと思っています。自分も機会があればヨーロッパや中国などの海外を
まわり、文化や遺産などについて深く学びたいと思います。
 また、宮本教授は海外での経歴が豊富であり、他国の教授達と議論しあったり一緒に
研究したり、交流を深めたりしている事を聞き、大変すばらしい教授から講義を受けて
いるということを改めて実感しました。宮元教授は様々な経験を積んできたからこそ
自分で新しい理論や定理を見出すことが出来るのだと思いました。今回、特別講義と
いう形で宮本教授からお話していただく機会があったことを大変光栄に思います。
自分もこれから毎日の授業で教えていただくことをしっかりと学習していき、教授達に
少しでも近づけるように頑張りたいと思います。お忙しい中、貴重な時間を今回の特別
講義にお使いいただき大変感謝しております。また何か機会がおありでしたら、ぜひ
お話をお聞かせください。今回は本当にありがとうございました。

今回、宮本先生の講義を聞いてみて、海外の活動をとても積極的に行っておられて
おり、僕もそのような活動に憧れているのでとても勉強になりました。
  今、僕は構造力学やコンクリート工学を集中して勉強しており、特に橋梁に興味を
持っています。そして、海外にあるようなデザインの橋を日本にも架けられればよい
と考えています。しかし、構造力学はとても難しいので苦労しています。
  そこで質問なのですが、海外と日本の橋の相違点があれば教えてほしいです。
また、橋梁を設計する上でデザインは景観に合わせたりするのにとても大切
だと思うのですが、デザインはどのようにして学べば良いと考えられますか。
少し感想のようになりましたが、今回の講義は本当に良い経験になりました。
また機会があればお願いたします。

宮本先生の講義を聞いて、私は出来れば「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」
について学んでみたいと感じました。私は、これから四年生になり研究室に入るに
あたってどのような専門分野を選ぼうか悩んでいます。だから、今回のように特別
講義として、他大学の教授の話を聞くことは、これからの自分の道を決める参考に
なります。そして私は、構造について今一番興味があったので、もしできるなら宮
本先生の「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」について、学ぶ機会があれば嬉
しいと感じました。おそらく今の私では、内容を理解するのは難しいと思いますが
、構造というものがどのようなものか知るいい機会になると思いました。
そして、留学生に力を入れているとおっしゃられていましたが、もしできるなら日
本の学生が海外で学ぶ際に、何か支援があればいいなと感じました。私は、海外な
んて考えられませんが、これからの土木の在り方として、海外から学ぶのも面白い
かと感じました。
今回は宮本先生の講義を聞けて良かったです。ありがとうございました。

先日は私達の為に講義をして頂き、ありがとうございました。
宮本先生のように、私もこれから限りない数の人々と出会うことだろうと思います。
その中には、良くも悪くも人生に大きく影響を与える人がいるかもしれません。
しかし今、自分の将来が正直はっきりと見えていないく、とても不安であります。
外国の建築物に興味を持ち高校では建築を学び、秋田大学に入り今は土木について学んでいます。
何を学び、何をするか、というのは自分で決めなければいけません。宮本先生のように出会いを大
切に、そして、その影響というのをプラスにして自分の好きなこと(仕事など)に生かしていけた
ら良いなと思います。

 宮本先生の講義を聞いて、先生は外国の方々との交流が盛んなように感じられました。自分は
外国の人を見るとつい敬遠してしまい交流をもったことがほとんどありません。言葉や文化の違
いからコミュニケーションがとれず、自分のことを理解してもらうことはもちろん、相手のこと
も理解できないと思っていたからです。言葉が通じなくても気持ちを伝えることぐらいはできる
だろうし、中国の人であれば宮本先生のように漢字を使って会話をすることができるだろうから、
これからは自分も宮本先生のように外国の方々かたと交流をもてればと思います。
 講義のタイトルでもあった「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」についてですが、もう少
し詳しく解説をして頂きたかった、というのが正直な気持ちです。自分は決して出来のいい人間
ではなく物事を理解するのには人一倍時間がかかるほうなので、講義をしてくださった宮本先生
には失礼ですがほとんど理解できていません。ですので、また機会があればもう一度宮本先生の
お話を聞きたいと思います。
 最後に、この度はわざわざ秋田大学に足を運んで講義をして頂き、本当にありがとうございま
した。

 今回の特別講義の演題は「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」でした.
 ただ話の内容としては主に宮本教授のこれまでの経歴についてのお話でした。
宮本教授の海外での活躍の話を聞き自分自身のために非常に役立ちました。これ
から就職活動をしていくわけですが,ドイツや中国に限らず海外での経験という
ものも今後の自分の人生に大きな影響を与えると感じました。
 自分はこれまで海外には行ったことが無く日本での狭い視野でしかないという
ことを痛感しました.今後海外に行く機会があれば積極的に参加してみたいで
す.今までとはまったく違った世界観を体験することで土木技術者としてだけで
なく人として大きくなれるような気がします.
 また宮本教授は、世界中の教授達のつながりがありとてもすごいことだと思い
ました.人種、国境を超えて普通に日本で暮らしては絶対に出会えないた素晴ら
しい出会いだと思いました.お互いに尊敬し合って高めあうということが大事な
んだと思いました.私たちが普段使っている教科書の著者と聞いたときは非常に
驚きました.少しですが宮本教授のHP を拝見させていただきました,すべての
内容はまだ見ていませんがこれから見ていきたいです.これからの時代、イン
ターネットは世界との距離を縮める大きな媒体だと思います.
 貴重な体験談をありがとうございました.

先日の宮本先生の講義を拝聴させていただき、先生の幅広い交友関係に驚かされました。
すべての分野にいえることですが、これから先、
私たちが社会に出て行くにあたり多くの人に出会い、支えられることと思います。
先生が建築という分野で多くの出会いを経験してこられたように、私は、
これから訪れるであろう土木に携わる人々との出会いのひとつひとつを大切にしたいと
感じさせられました。
岩手からお越し頂き、また、私たちの将来において大いにプラスとなる講義を開いて頂き、
本当にありがとうございました。

 先日は、貴重なお話ありがとうございました。
 私の友人に、岩手大学の建設環境工学科の生徒が行ってるのですが、自分が今勉強して
いることをその友人もやっているということを知り親近感を感じました。
 また、先生のお話は体験談が中心だったため興味深く、自分の将来を考えるいいアドバ
イスになりました。
 そのため、この先生のお話を無駄にせずこれから勉強に励み、将来の目標を早く見つけ
たいと思っています。


遅くなってすみません。
先日の宮本先生の特別講義を受けて感じたことは、様々な国に知り合いの方がいて、
何かをやるにはいろんな人の助けなどが必要なのだと感じました。交流があれば、
様々な情報が手に入り、自分の感性や知識を向上させることが可能だと思うので、
私もいろんな大学の人と交流を持ってみたいのですが、なかなかそのような機会が
ないのが残念です。
特別講義、本当にありがとうございました。 

この度は面白い講義ありがとうございました。
宮本教授の講義の初めに、「モーメント荷重を受ける桁の応力解析」
という資料を配られたのでとても難しい講義が始まるのかと思っていました。
しかし、講義が始まってみると宮本教授の海外での
いろいろな人たちとの交流のお話でとても興味深い内容でした。
いろんな人と出会えることはとても幸せなことだと思います。
自分も宮本教授のような経験や出会いができたらいいと
思いました。

今回の講義で、先生は仕事を通じていろいろな出会いをしていたり、海外にも行っていたりと、
とても羨ましく感じました。
また、多くの興味深いお話を聞くことができとても面白かったです。
私も先生のように、仕事を通じて多くの人との関わりを築いていきたいと感じました。
今回の講演、誠にありがとうございました。

今回はわざわざ秋田まできて特別講義をしていただきありがと
うございました。資料はモーメントについてだったのですが、
先生の話は資料とは違い、いろいろな国の方達との交流や国に
ついてのお話でとても楽しかったです。自分はまだ1度も海外
には行ったことがなく、いろいろな国の構造物などに興味があ
ります。先生はいろんな経験をしていてとてもうらやましく感
じました。自分も将来いろんな国へ行っていろんな国の人と交
流を持っていけたらなぁと思いました。ほんと勉強になりまし
た。

今回の特別講義(6/22)の講演では、個人的にとても参考になったお話だったと思います。
私は土木関係の勉強をはじめてから高専を出て6年目になるのですが、序盤の数年間は専門的知識が増えていく中で
自分の進むべき分野を見付けられずにいました。しかし現在は、都市計画・地域計画の分野に興味を持ち、目指す
部分を一つにすることで更なる知識を身につけるため日々努力しています。そして、将来海外の都市計画へ関わり、
世界という大きな舞台で仕事がしたいと考えているのです。
そこで今回の講義を聞き中国・ドイツでの宮本先生の経験談、そして出会いの大きさに思わずわくわくしてしまい
ました。
現在、自分の目標として4年時での海外インターンシップを考えています。そこで初めての海外における環境、街づ
くりについて、代表的な建築物など考えることができればと思っています。目的地ははっきり決まっていませんが、
学生のうちに一度海外へ渡って経験することは自分にとってプラスになると信じています。
秋田大学での2年間を無駄にせず、計画に関する勉強に励みたいと思います。
ためになるお話、そして背中を押して頂いたような気になりました。ご講演ありがとうございました。

モーメント荷重を受ける桁の応力解析の講義であった。各部材ごとの剛性マト
リックスを求めて重ね合わせることによってたわみ角が求められ、これらを部材
の剛性マトリックス式に代入することで曲げモーメントを求めることが出来る。
実際に合成もトリック酢お用いてたわみ角や曲げモーメントを計算する上では、
桁の曲がり方を瞬時にイメージできることが重要だと思う。
しかし、桁のモーメントや軸力、せん断力などの計算は実際の桁を見て計算する
のではなくモデルの図が対象でイメージをつけながら行わなければならず、実際
の橋梁や桁をイメージできるように多くの実際の構造物を見ておくことが計算を
する上でイメージも置きやすくなり理解もしやすくなるのではないだろうかと、
感じた。

とても興味深い講義でした。自分も世界をいろいろと見て歩きたいです。
ありがとうございました(>_<)さようなら☆

僕は世界遺産が好きなので先生のように
世界を見て周りたいです。
今度一緒に世界遺産の話をしましょう。


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