2. 玉川稿
二つの虹霓で作られており虹霓の底の部分は土に埋もれてあって知られていないが、
構成の仕組みは良く磨いた長台石を結構して、内部にかけて両側面に連結されるよう
にして、二つの虹霓の連結される内側中央に介鬼面が石の別々にきざまれてある。
歩道上面は中央を若干高く作られ、ガードラインの両方に方柱を立て、その真ん中にも
方柱をたて五つの間を形成して、上面に五角形のガードラインを突き渡った。
昌徳宮が1484年(成宗15)に完成されたのでこの橋も同時に造成されたとみられる。
*位置:ソウル特別市鍾路区臥龍洞昌徳宮内
*完成時期:朝鮮 成宗15年(1484年)
*形式:虹橋(長さ9.9m 幅6.6)