いわゆる就職活動にどう臨むか、卒業生の齋藤明艶氏のメッセージ


隣の県の公務員になっている齋藤明艶氏が3年生の鋼構造設計学の時間に
講演をしてくださいました。
就職活動経験が豊富で、民間会社に勤務してから公務員になったので
内容は広範囲に及ぶ詳しくて具体的なものばかりで、大変意義があったと思います。
工学部も外部の方を呼んで就職講座を設けていますが、その講座で聞いた話よりも
自分たちの身近な話だったのでずっと興味がもてたという感想もありました。

これから先就職活動に向けてどのような準備をすればよいのかわかった。
「東京に就職活動したら、いくらかかるのか」というのは、とても役に立った。
仕事をするということは体力がいると思った。
自己分析をして、良いエントリーシートが書けるように、今からいろいろ考えなければならないと思った。
もう少し早めに準備しないといけないなと思った。
まだ自分の就職活動に対する取り組みが甘いと思った。
喫煙の習慣は就職試験やその後の仕事をする上で不利になると思ったので、禁煙をするように努力する。
今から生活を変えていかなければいけないと感じた。
社会人のタイムスケジュールがわかった。
就職偏差値・就職先ランキングというものがあることを知った。
具体的な内容で、就職試験やその対策に大変参考になった。
就職してからどういう生活になるか、なにをすれば役に立つかなどがわかって良かった。

 写真その1  写真その2