岩手県の歴史散歩のページは、最初には宮本が
岩手大学のネットワークニュースを盛り上げるために
連載したものです。
自分の勉強のつもりで続けました。全部で232回あります。
参考図書として「新版岩手の歴史散歩(山川出版社)」を使いました。
WWWの全文検索機能のすばらしさを体験するために、
岩手医科大学の斉藤さんがプログラムを作ってくださいました。
そして移植には情報処理センターの吉田先生にお世話になりました。
なお、この本は岩手県高等学校教育研究会地歴・公民部会の執筆になっている
ようなので、インターネット掲載の件を同部会にいちおう手紙でお知らせしてあります。
この私のシリーズ記事はあくまでも私の独断と偏見にもとづくもので、
上記の本は参考に利用したにすぎません。
(他にも2,3の本を参考にしました)
したがって、私の記事の内容については私が責任を負うつもりです。
薄幸の歌人西塔幸子や宮古街道を作った鞭牛や国書改竄(かいざん)の
罪で盛岡へ預けられた対馬藩の方長老などについても書きました。