胆沢城跡

陸奥国最北端の古代城柵 史跡胆沢城跡
平安時代の初め、北東北にはいくつかの城柵が造営された。
横手盆地の払田柵(ほったさく)(801年頃)、北上盆地の胆沢城(いさわじょう)(802年)
志波城(しわじょう)(803年)、徳丹城(とくたんじょう)(812年頃)
などである。

北東北では774年から811年にかけて、いわゆる38年戦争が行われ、
北上盆地の蝦夷(えみし)は朝廷の統治下におかれた。
そして、統括の拠点として、胆沢城や志波城が造営された。

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