INSレポートの研究会の活動報告 研究会名 構造物設計研究会 岩手県は広い上、山岳が多い。それゆえ、道路を建設するのに 橋梁やトンネルが多くなる。 岩手県の地域性を考えながら、世界の構造設計技術を学ぶ研究会を作った。 この研究会活動を通じて、岩手県の建設設計技術を高めることが目的である。 また同時に、建設設計技術に携わる卒業生の技術交流も目指している。 会長 宮本 裕 副会長 今野正春(岩手県土木技術振興協会理事長)、 副会長 宮本達朗((株)構造技研東京支社 技術部長)、 副会長 工藤勝昭((株)土木技術コンサルタント技術1課 課長) 幹事長 出戸秀明 幹事 澤口 央(岩手県総務部総務室入札管理監補佐) 会員数 約30名 今年度の活動 平成16年7月30日(金)に岩手大学工学部7号館4階412室において研究会を開催し 情報交換をおこなった。 そのとき 岩手大学工学部建設環境工学科助教授の岩崎正二先生に 「木車道橋小出橋の実橋載荷試験について」と 岩手県県土整備部の千葉一之主査に 「岩手県内の橋梁調査事例について」と 岩手大学工学研究科博士後期課程の新銀武氏に 「鋼橋アセットマネジメントの取組みについて」 の講演をしていただいた。 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真