私のドイツ研修旅行(フンボルト奨学生)
Adelsheim

1982年

     5月5日 トリーア→アーデルツハイム アーデルツハイム見学

     5月6日 アーデルツハイム→フライブルク フライブルク見学

アーデルツハイム  Adelsheim

ヴュルツブルクとハイルブロンの間にある、田舎の村アーデルツハイム。
なぜ行ったのだろうと思うと、この村のBuergermeister(市長、この場合は村長)が
特別に招待してくれたかららしい。
村長さんはフンボルト財団をよく知っている。

おそらく鉄道路線から取り残されたであろう静かな村だった。
だから、かえって昔ながらの良きドイツの風景が残されていて、
この旅行の中でも特に印象に残っている場所だった。

我々を心から歓迎してくれた村長さんGuenter Bauer氏

フランケン地方の村人の歓迎の演奏会
できたら、英語でなくて、ドイツ語の歌が聴きたかった。
民族衣装を着て熱演してくれたドイツの方々

我々をもてなしてくれた村の青年たち。土地の踊りも上手だった。

町の中にこそ駅はなかったが、いちおう鉄道はそばを通っているようです。
町でもらってきたリーフレットを今見て発見しました。
シュツットガルト ー ヴュルツブルクの鉄道(780)なら  Adelsheim-Ost駅
ハイデルベルク ー ヴュルツブルクの鉄道(560)なら  Adelsheim-Nord駅
どちらも Osterburkenのとなりの駅です。 鉄道路線図

この町には夜について、翌朝ちょっと町を散歩してバスで出発したのです。
だから町の写真をとる暇もなかった。
そこで町のガイド資料からちょっと紹介
  町の鳥瞰          町の風景  町の風景





                本格的なドイツ北半分の地図そうとう大きいので注意

                本格的なドイツ南半分の地図そうとう大きいので注意

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