建設環境工学通論 平成15年度 応用化学科&材料物性工学科3年生

電子メールで課題提出

インターネットの利用 WWWとメール
そのメリットとデメリット

メリット
自分の都合の良い時に使える。
気楽に使える。スピィーディな対応。
紙資源の保護
WWWで豊富な内容を調べることができる。
メールの送受信のログ記録が残る。
自分の書いた文章を後から見直しできる。電子情報の蓄積と編集に便利。
先生の立場では、管理と整理に便利で成績がつけやすい。

デメリット
ホームページの丸写し、著作権の侵害。
電子機器が苦手な人には困難。
情報操作がされやすい。WWWの鵜呑みは危険。
他人の回答の不正コピーがされる。
家にないと、大学の装置を使わないといけないが、使用できる時間帯が不足がち。
回線障害などでデータがうまく転送できないことがある。
先生の立場では、一度にたくさんのメールが送られてくると忙しい。

来年度の対策として
やはり、自分の頭で考え、自分でメールを書くためには、先生とメールのやりとり
をすることが大切である。
課題は、その人しか回答しにくいテーマがよい。例として地域について調べる等。