前回のフーリエ級数の証明の一部が省略してわからなかったが、
今回くわしく説明してくれたからわかって嬉しい。
農学部の博士課程の留学生の講演は、おおむね印象がよかった。
ウイグル語、中国語、日本語を使いこなしていて、すごいと思った。
「ただ表記の方法が違うだけで、人間の夢は同じ」という言葉に感動した。
リンゴの貯蔵についての話だったが、普通なら1週間くらいしかもたないものが、
2ヶ月もつというのはすごいと思った。エチレンガスが熟成に関わることを知った。
こういう人がいてくれるおかげで、おいしいリンゴが食べられるんだなと思った。
私は高校時代に青森にいたので、リンゴ農園を見ていましたが、その生育過程と
流通は考えても「保存」についてはあまり考えなかったので面白かったです。
リンゴの呼吸をおさえるための抑制剤の話を聞いた。エチレンが原因となって
いるので、それをおさえるための実験をしたそうでとてもわかりやすかった。
また私は英語を話せるようになりたいと思っているので、話せるようになる
には実際にネイティブの人と会話するのが大事なんだということを学んだ。
リンゴが育つのに、リンゴによって収穫の時期が違うことがわった。
私費留学生なので、実験とアルバイトを両立させているのがすごいと思った。
収穫した後のリンゴがエチレンを出していて、それを抑制すれば、成熟しすぎて
痛むのを遅らせることができると聞いて、面白そうな研究をしていると思った。
日本語の発音がとてもよかった。私もきれいな日本語を学びたい。
面白い研究について話していた。ムフタルさんはイスラム教徒ですか。